第3条 女性は、納得して仕事を進めたいもの。
仕事の説明は、丁寧に 。
私は、部下の女性とは、あまり口を聞きたくなかったのです。(この聴くではないのです。)
前の会社(東京スタイル)時代には、もう女性との仕事は、こりごりでした。
やりたくなかったのです。
それで、考えたのが、
「メモ」作戦です。
簡単です、FAXや、メモ用紙を使って、
女性との会話を出来るだけ少なくしたのです。
(この快輪では、ありませんでした。)
そうしたら、
ますますうまくいかないのです。・・・・・反省
必要最小限は、しゃべりますが
ムダなことは、言いませんでした。
もう誤解を受けるなら、もうしゃべらなければ
いいと判断したのです。
今考えると、アホでした。
バカでした。
とちんかんでした。
ズレていました。たわけ者でした。
そして
ロコレディ入社して
当時の社長、今の会長正三に注意を受けました。
「いいか、店長。人間という字は、人と人の間と書くのだぞ。
親という字は
木の上に立って、見ると書くような~。
店長と言えば、親と同じだ。」
当時の私は、女性の敵でした。
私の部下の女性が多く辞めていきました。
男性であるあなたですよ、時間がかかっても
女性スタッフには、わかりやすく
落ち着いて、話す内容を紙に書き、それをコピーして、
座って、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり説明するのです。
参考になりますか???