第9条「女性に対して配慮しても、遠慮するな」
世の男性達は、女性に配慮できても、遠慮なく、
意見が言える人が少ないようです。
コノ私は、逆でした。 いいですか?
絶対女性に対して、配慮は必要です。
絶対必要です。絶対必要です。
配慮なくして、女性との仕事上の仲間意識は出てきません。
口の悪い、ツバを飛ばす女性ほど、
実は、氣が優しいのです。
氣が小さいのかもしれません。
そこ、そこ、ソコを表現方法を自分で考えてうまく説明するのですよ。
その説明の仕方がわからない。
わかりました、公開しますね。
いいですか、
配慮をし、どうしても、その女性に理解を求める時は、
説明するあなた、そう男性であるあなたが
心を込めて、
「あなたの為に、お話しをします。・・・とか。
氣がついてくれると信じて、お話しします。・・・とか。
頭の回転が速いあなたに、是非落ち着いて、考えてほしいのです。・・・とか」
相手を立てる言い方をします。
私は、以前自分の方が、女性に対して、興奮してしゃべってしまい、
「あなたが、ソコまで、言うなら、わたしは
もう何もいいません。」とか言って失敗してしまいました。
興奮して、しゃべっては、まとまるのも、まとまりません。
でも、遠慮しては、いけません。
相手を諭す言い方をします。
また、女性を注意する時に
時間を氣にして、しゃべってはいけません。その後に
商談や、打ち合せ等の予定を入れると、
氣が散って、話しがボケてしまいます。
この第9条は、
男性にとって、一番、難しいかもしれません。
でも、続けてください。仕事が出来る女性ほど、
自分が思っているほど、あなたが言ったことを氣にしませんよ。
本当ですよ、信じてください。やってみてください。
仕事が出来ない女性を叱る時の方法ですか?
その場合は、わたしは
「一緒にやりましょう。どこがわかない?
お手伝いしますよ。」と声をかけるようにしました。
第10条 家族は、大切な部分。
夫や、子供などへの気遣いをしよう。
さぁ、最後の第10条です。
みなさんに、お詫びがあります。
実は、コノ第10条は、書き込むことが、出来ないのです。
それは、コノ部分を書いてしまうと、
何か、私が、偉くなったように、受け止められる
可能性があるからです。
私は、自然に、しかも天然で、行動してきました。
ですから、コノ第10条は、あえて、コメントを避けさせて頂きます。
お許し下さい。
従業員の家族を大事にする
これは、経営者として、当たり前のことです。
従業員は、親、兄弟、親戚と同じです。
ですから、家族への配慮そして、働き易い環境作りを
今後とも、私は、作っていきます。
数多くのブログのファンの方から、
「はとみさん、是非参考にさせてください。」とメールを頂きました。
悩みない人なんて、いないです。
でも、その悩みをどうしたら、解決できるか?
自分の潜在意識を信じ、実践をし、失敗をし、反省をし、改善をすれば、
あなたも、仕事場での女性スタッフの活用のプロになると確信しております。
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以上です。
完璧にやるのではなく、
弾力的にやるのです。
最初から100点をとるのではなく、
60点をまずとるのです。
ステップアップ方式でいくのです。
あくまでも、私流の気付きの分で
10か条まで、述べました。
参考になりますか???