翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2010.06.24
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朝から、晩まで、いつも、いつも、

職場の女性をどうしたら、活かせるか?

・・・・・これを考えています。

たまには、色々な角度から、情報を集めます。

私の息子の同級生からも、情報を集めます。

家へ、よく遊びに来ます。

学生さんも来るし、勤めている子も来ます。

息子の同級生からも、経営のヒントを集めます。

ある親がガソリンスタンドを経営している

せがれ(20歳)からも、情報を集めます。

この子のことは、生まれた時から、私は、知っている。

その子の父親が、病気で倒れた。

勤めを辞め、お父さん、おじぃさんが、経営している家族経営の

ガソリンスタンドを手伝うことになったそうです。

「おじさん~(私のこと)、父親が倒れて、おやじの仕事に対する

意気込みを知った。 入院先でも、お客様のことをしゃべる。

それとね~、おじさん(私のこと)。

うちの祖父のことなんだけど~、

80歳を超えても、いまだに、現場に足を運ぶ。

ガソリンスタンドで、ガソリンをお客様に給油する。

趣味が多いので、その仲間が、来てくれる。

カラオケの仲間、盆栽クラブの仲間、

釣りクラブの仲間。

うちのじぃ~さんは、友達が多い。

セルフの多いこの近所のガソリンスタンドでも

うちのお店に来てくれる。

リッター

1,2円高いのに、うちのお店に来てくれる。

ありがたいことです。

そのじぃ~さんの仲間が言います。

趣味の話しをしに来る。

その後に、ガソリン入れがある。

目的は、じぃ~さんと話しをしに来るのが、

目的なようだ。

人間関係を大切にする。

これをいつも、言われる。」と教えてくれます。

この話しを聴きながら、

商売も、恋愛もすべて接近戦。

いかに、頻度多く、会うか?

これが、大切である。・・・・・と息子の友達言います。

メールするなら、電話をする。

電話をするなら、会う。

コレが、基本だ。

いかに、数多くの接点を増やすか????

・・・・これが、中小零細企業のポイントだと

言いながらも、自分自身に言い聴かせている。

職場の女性で、どうも、接客力の弱い女性スタッフがいます。

やはり、接点が少ない。

お客様との接点が少ない。

あるIT関係者の役員さんが、この私に教えてくれます。

「はとみさん~、やはり売上げを伸ばしている営業マンは、

マメに行動している。

ほんのちょっとでも、電話をしたり、時間を使って

会社へ、訪問している。

数字の悪い営業マンは、

やたらと、

仕事ではなく、

作業をする。

作業を仕事と勘違いしている営業マン、セールスレディが多い。」

と教えてくれます。

まとめとして、

同じ趣味、同じ遊びでも、

結果的には、商売につなげる。

商売を第一に考えるのではなく、

人間関係作りを第一に考える。

結果として、結果として、

商売になる。

参考になりますか???






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最終更新日  2010.07.08 20:46:27
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