おかげさまで、2003年 3月末ごろから、描き始めて
累計37万アクセス超えました。
一度、途中で、楽天日記を描くのを止めました。
皆様に、告知して、2週間ほど、描くのを止めました。
色々な理由があります。
もう、ここでは、描ききれない理由があったのです。
でも、多くの読者さまから、励ましのお言葉を頂戴しました。
お会いしたことも、無いのに、
ご丁寧に、メールを頂いたり、お土産を頂いたり、
もう感謝の気持ちでした。
私は、コンサルタントでは、ありません。
サラリーマン時代も、普通の会社員でした。
後継者でも、ありませんでした。
経営のセンンスがあったわけでは、ありません。
東京スタイルのサラリーマン時代は、
もう、会社勤めが、嫌になった時期もありました。
女性中心の世界
から、足を洗おう~。
・・・・・と考えていました。
そんなある時、
ある男性数人に、言われたことが、あったのです。
それは、
「おい、トシ坊~。
オマエは、小売店向きだぞ。
小売業の方が、力が発揮できるんじゃないか???」
・・・・・・といろいろアドバイスを頂きました。
悩みました、悩みました。
そして、故羽富 正三(はとみ しょうぞう)との出愛(であい)でした。
今日は、創業者 故羽富 正三を 偲んで、公開します。
昭和60年の秋に、はじめて
羽富 正三と会いました。
この男性が、将来私の父親になるとは、夢にも、思いませんでした。
将来、ロコレディの社長になるとは、私自身 思いも
よりませんでした。
入社まで、1年半悩み続けました。
20回以上会いました。
「私は、この会社には、合いません。
今回は、辞退します。」と答ええたことも、
1,2回では、ありません。
それでも、羽富 正三(はとみ しょうぞう)は、言います。
「そうか~、まだまだ、お互いに、知り合って、期間が短い。
そんな答えより、また、お茶でも、飲みましょう~」といつも、いつも、
にっこり笑うのです。
もう、このオヤジさんは、何を考えているんだろうか???
・・・・・と正直に、思いました。
その後、入社を決意をして、入社しました。
その後、妻と結婚をしました。
ある時、故 羽富 正三(はとみ しょうぞう)に、聞きました。
「なぜ、この私をロコレディに入社させようとしたのですか??」
一言、言われました。
「以心伝心
(いしんでんしん)」
この一言でした。
心をもって、心を知る。
当時を思いだすと
涙が出てきます。
今、昭和35年の木造建築の本店を
約45日かけて、工事中です。
近所の方には、大変ご迷惑をかけています。
心から、お詫び申し上げます。
お店を大改装。
水海道本店の大改装。
「以心伝心」
参考になりますか???