翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2012.05.03
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おかげさまで、2003年 3月末ごろから、描き始めて

累計37万アクセス超えました。

一度、途中で、楽天日記を描くのを止めました。

皆様に、告知して、2週間ほど、描くのを止めました。

色々な理由があります。

もう、ここでは、描ききれない理由があったのです。

でも、多くの読者さまから、励ましのお言葉を頂戴しました。

お会いしたことも、無いのに、

ご丁寧に、メールを頂いたり、お土産を頂いたり、

もう感謝の気持ちでした。

私は、コンサルタントでは、ありません。

サラリーマン時代も、普通の会社員でした。

後継者でも、ありませんでした。

経営のセンンスがあったわけでは、ありません。

東京スタイルのサラリーマン時代は、

もう、会社勤めが、嫌になった時期もありました。

女性中心の世界

から、足を洗おう~。

・・・・・と考えていました。

そんなある時、

ある男性数人に、言われたことが、あったのです。

それは、

「おい、トシ坊~。

オマエは、小売店向きだぞ。

小売業の方が、力が発揮できるんじゃないか???」

・・・・・・といろいろアドバイスを頂きました。

悩みました、悩みました。

そして、故羽富 正三(はとみ しょうぞう)との出愛(であい)でした。

今日は、創業者 故羽富 正三を 偲んで、公開します。

昭和60年の秋に、はじめて

羽富 正三と会いました。

この男性が、将来私の父親になるとは、夢にも、思いませんでした。

将来、ロコレディの社長になるとは、私自身 思いも

よりませんでした。

入社まで、1年半悩み続けました。

20回以上会いました。

「私は、この会社には、合いません。

今回は、辞退します。」と答ええたことも、

1,2回では、ありません。

それでも、羽富 正三(はとみ しょうぞう)は、言います。

「そうか~、まだまだ、お互いに、知り合って、期間が短い。

そんな答えより、また、お茶でも、飲みましょう~」といつも、いつも、

にっこり笑うのです。

もう、このオヤジさんは、何を考えているんだろうか???

・・・・・と正直に、思いました。

その後、入社を決意をして、入社しました。

その後、妻と結婚をしました。

ある時、故 羽富 正三(はとみ しょうぞう)に、聞きました。

「なぜ、この私をロコレディに入社させようとしたのですか??」

一言、言われました。

「以心伝心

(いしんでんしん)」

この一言でした。

心をもって、心を知る。

当時を思いだすと

涙が出てきます。

今、昭和35年の木造建築の本店を

約45日かけて、工事中です。

近所の方には、大変ご迷惑をかけています。

心から、お詫び申し上げます。

お店を大改装。

水海道本店の大改装。

「以心伝心」

参考になりますか???






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最終更新日  2012.05.03 07:02:44
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