
もの凄い雨でした。
翌日、早速
雨漏りの対策会議をしました。
昭和35年の建物です。
柱も、3本やられていました。
豪雨と風で、雨漏りしたのです。
「はとみさん~、今後2階の部分は、どうされるんですか?
それによっても、雨漏りの修繕の対策が変わります。
たまたま、4箇所見つかった。
でも、まだ、何箇所か 雨漏りする場所があると思います。
今後2階の扱い方をどうするか???
それによって、解体の仕方が、変わってきます」と担当者さま
が答えます。
悩みました、悩みました。
昨日は、ほとんどん眠れませんでした。
考えれば、考えるほど、眠れません。
「はとみさん~、まず、頭の中を整理しましょう~。
まず、2階のどの部分から、手をつけるか???
それとも、先送りをして、来年やるのか?
それとも、2階をすべて、取り壊すのか?
もちろん、オープン日が、決まっていますから、
その範囲内で、解体をするのが、大前提だとおもいますが、
いかがでしょうか???」と今朝の打ち合わせ会議で、
提案ありました。
設計士にも、現場監督にも、同席してもらい、
一定の金額の範囲内で、取り壊す。
それが、一番妥当だと言うことになりました。
現状分析力です。
これは、売上げを上げるコツにも、言える事です。
まず、一番問題点となっている部分を先送りしないこと。
参考になりますか???