翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2012.06.06
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エレファントカシマシ 宮本さんが、女性アナウンサーに

激怒したラジオ番組より

個性的なキャラクターで知られるエレファントカシマシの

ヴォーカル・宮本浩次が、
ラジオ番組の生放送中にキレる一幕があり、ネットで話題を呼んでいる。

これはTOKYO FMで

2003年

4月18日にオンエアされた音楽番組「COUNTDOWN TFM」でのこと。


TOKYO FMのスタジオから公開生放送されていたが、
パーソナリティの鈴木万由香が発した言葉の表現が

宮本浩次の怒りを買ってしまった。


宮本浩次も笑顔を浮かべながら質問に答え、

身振り手振りを交えながら真剣に

エレファントカシマシについて語っていたのだが

問題のシーンは4月29日に発売するニューアルバム

「昇れる太陽」の話になった時のことだ。


鈴木万由香が

「個人的な感想」とした上で「昇れる太陽」の感想を次のように表現した。

「今回のアルバムというのは、聞くたびに印象が変わっていって、

なんて言うんでしょう、オードブルもサイドディッシュもないフルコース

...メイン!メイン!メイン!メイン!みたいな。

ちょっとパッと聞いた感じで、

『うわっ食べにくい』というような。

でも実際飲み込んでみると

『こんなに美味しいものはないや』という」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上引用です。

これを私なりに、解説したいと思います。

まず、女性アナウンサーは、表現上の問題で、

深く考えた発言ではなかったと思います。

1. あくまでも、ゲストは、ゲストです。

      アナウンサーは、敬意を表した言い方が必要だと想います。

          アナウンサーとして、相手を敬う気持ちが大切ですね。

2.その後の対応もまずかったですね~。

私も、失礼な言い方をして、誤解を受けさせたことがありますが、

その前の質問のいくつかの中にも、

不快感を与える表現が、あったような気がします。

人間関係の中で、一番注意することは、

意見を言うことこと、人格を

絡めないように分けるべきだ。

・・・・・と想います。

3. 3年前の話しを持ち出したり、

ケンカを売られている。

         ・・・・という女性アナウンサーの発言も、よくないですね~。

発言をする時は、過去は、過去です。

現在の考えと絡ませるのは、誤解を受ける原因になるのです。

宮本さんに、関しては、

宮本さんは、公開生放送という現状を把握していれば、

このようなことには、ならなかったと思います。

 宮本さんぐらいの有名人になると、注目されます。

発言、ひとつ、ひとつが影響力があります。

その後、ご両人は、コメントをだして

お互いに、謝罪をしています。

それぞれに立場に状況に応じて、

解釈は違うと思います。

私は、

ディベートや、会議ファシリエーターについても、

学んで気づいた点も、

数多いです。

 はとみ流にアレンジして、使っています。

コールド・リーディング(速読術)も、そうです。

そのまま、鵜呑みするのではなく、

自分なりにアレンジが必要です。

話しをもどします。

私の失敗例です。

もう15年ぐらい前の話しです。

「おい、おい

はとみ君よ~、おまえ専務の立場と、社長の立場は、違うぞ~。

専務の意見は、まだ、後ろに社長がいる。

でも、社長になったら、社長らしい意見を言うように。」と

先輩社長に注意を受けました。

「影響力が,

あるんだぞ。

社長の言葉には」

この生番組を

この生番組を私自身のお守りになるとも思いました。

私は、この場面を何回も、何回も聴きました。

それぞれの立場に立って、聴きました。

これからの自分自身の参考になると思いました。

実は、ある会議の席で、意見を言いました。

 この場面を何度も、何度も観ていましたので、

会議の席では、相手側(私の意見と異なる)意見と食い違っても、

人格を

傷つけないように、

配慮しながら、

話しをしました。

 すると、

他の会社の若い30歳代の女性2人の店長さんと、

年配の女性店長さんが、

この私に寄ってきました。

「はとみさん~、ありがとうございます。

いつも、私たちが

思っている事を代弁してくれてありがとうございます。」

と言われました。

会議終了後は、相手側の方に、私から出向いて

人間関係を修復するべき配慮をしました。

握手をして別れました。

冨島さんと.JPG

相手への尊敬の念で、接するということですね。

スタッフを注意したり、指導する時も、配慮ですね。

このラヂオ番組の事例は、

相手の人格を尊重しながら、意見をいうべき

参考になる事例だと思いました。

私も、反省することも多いです。

トライ アンド  エラー

そして、接近戦ですね。

参考になりますか???






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最終更新日  2012.06.06 06:34:49
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