

祖母様が、わが社のお客さま。
その娘さんが、お嫁にいった。
女の子供さんが、生まれた。
その子が、小学生になった。
お店に、3世代で、
ご来店される。
そのお孫さんが、店長に言います。
「わたしね~、ロコレディさんの宣伝部長になりたい~、店長さん。
社長さんに伝えてね~」と報告を受ける。
「店長~、冗談だからね。 私たちが、帰ったら、
そのポスター外してね」と祖母様、お母様が言います。
本部の販促担当と打ち合わせ。
幹部に、最終相談する。
辞令を社長出しましょう~。
でも、会社の辞令ではなく、
こどもさんが、
喜ばれるような文面で。」と。
漢字で、書く部分と、ひらがなの部分を
考え、字の大きさや、表現も考えました。
「せんでん部長に しちゃうからね。」
・・・・・という表現も、
考えて、考えて、この文章にしました。
会社として、それなりに、真剣に検討した。
会社として、重く感じるような内容で、しかも
こどもが、理解しやすい言葉で表現しよう~。
・・・・・と考えました。
お嬢様(小学生)が、将来、この色紙に書いた辞令書を
見たときに、当時を懐かしく思うようなイメージも
想像しました。
せんでん部長・・・・・・とご本人が書いている。
部長・・・・は、漢字で書こうと。
社内で、検討した。
・・・・・これを柔らかく表現するには、
しちゃうからね。・・・・・・という表現が良いだろうと考えました。
色紙や、ノート、バッチや、シールも買ってきました。
親と娘そして、孫。
3世代に渡って、ロコレディを愛してくれる
そんなお客さまを私は、宝だと思います。
今日も、働くでぇ~。
参考になりますか???