わが社にも、営業力のある女性と、
営業に関して、
悩んでいる女性が、います。
この件について、
徹底的に分析しました。
売上げナンバー1の女性スタッフが言います。
「社長~、やめてください。 何も考えていませんよ~。
そんなに質問されても、答えなんかありませんよ。
全社で売上げNO1 なんて、そんなの関係ありません。
もう止めてください。」と言われました。
売上げが、伸びている女性と伸び悩んでいる女性がいます。
両方とも、主婦さんです。
ほぼ同時入社です。
この私が、分析します。
接客時の快輪(会話)を分析します。
そうか~、わかった。
これは、本には、描いていないことだ。
もう少し、観察して分析しよう~。
・・・・・と1ヶ月間お店に出かけて
分析します。
あるメガネチェーンの店長のお店に出かけて、
(全国販売優秀賞を2回受賞している女性店長のようです。)
私が、実験的に、実証してみます。
「はとみさん~、もうやめてくださいよ。
私、天然ですから、考えていませんから。
もう、やめてください。 ご質問に答えることは、ありません。」と
笑顔で、答えてくれます。
では、売上げが、
伸びているスタッフと
伸び悩んでいるスタッフの
違いは、どこにあるのか???????????
1.それは、それは、お客さまの快輪(会話)を
細かく、噛み砕いて分析しているかどうかなんです。
2.そして、手すき時間に、
どの商品とどの商品を組み合わせたら、良いか???
シュミレーションをしているのです。
3.そして、お客さまのお話しを聞き入れて、販売する
自分自身(スタッフ)の意見を
ほんの少し 話しをして、
他のお店との違うコーディーネートをしている。・・・・ことです。
4.お客さまの日常生活の雑談の中の快輪(会話)でも、
うなづきながらも、自分自身の言葉で、コメントをする。
決して、反対な意見でも、
否定するのではなく、
お客さまが気付き言い方をする。
お客さまの中で、
ストレス解消で、
お店に来る方も多い。
じっくり、話しを聴く。
5.一番大きな違いは、「華」があるかどうか?
お客さまは、
「華」があるスタッフに吸い込まれていきます。
気付きを
教えてくれるスタッフに引き込まれてきます。
営業力の弱い女性は、どうも、自分自身に自信が、ないので、
一方的に、聞くだけの姿勢になってしまう。
アイメッセージで、コメントを出せない。
自分自身の言葉・・・・・・・アイメッセージで快輪(会話)しない。
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そして、最終的には、
自分自身を変えようとするする姿勢がるかどうか???
・・・・・ココがポイントだということです。
いくら、上司が、
意見を言っても、その本人
自身が、変わろうとしない限り、
時間の無駄です。
昨日、売上げ不振で、不振で悩んでいる
異業種の女性スタッフ(40歳半ば)さんと出愛(であい)ました。
「はとみさん~、売上げが伸びないのです。
どうしたら、良いでしょうか???」と。
ここで、気付いたのです。
営業力が弱いと言うことと、
売上げが伸びないという悩み事は、
まったく違うことだと。
営業力が、弱いという人は、売れない理由を他人の責任にします。
商品が、合わないなどなど。
他人責任にします。
売上げが伸びないと悩んでいる人は、
何とか今の自分を変えたいと思っている方が多いようです。
私は、男3人兄弟の次男坊。
そんな環境の中でも、職場の女性を
どうしたら、活かせるか??????
365日考えています。
まとめ
真剣に考え、行動するスタッフほど、
売上げが伸びてきます。
失敗して、ヤケドをして
お客さまに怒られて、気付きます。
売上げが伸びている女性スタッフほど、
クレームが多いです。
そして、改善しようと、努力します。
女性の営業力を伸ばすには、
上司である男性が、
配慮しても、遠慮しないで
意見が
言える環境を
作ることだと思います。(これが、100%というわけでは、ありません)

いかがでしょうか???
営業力のある女性は、
質問上手です。
参考になりますか???