私は、昭和62年の秋から、
茨城県 常総市に住んでいます。
縁が、あって、今の会社 ロコレディに勤めることになりました。
そして、後継者として、
婿養子に入って、会社経営するとは、夢にも、
思いませんでした。
茨城弁 も、茨城の風土も、知りませんでした。
(私は、茨城弁検定試験 3級です。)
名古屋弁検定試験は、
名誉6段だと自負しています。
この街に、
でも、25年以上住んでいると、
段々と理解できるようになりました。
ごじゃっぺも、でれすけも、
ぼ~でんきも、しゃでぇ~も、
ばっちも、くれっからも、
・・・・・すべて、茨城弁が、わかるようになってきました。
住んでいる街を平気で、悪口を言う人もいます。
でも、私は、その人の気持ちも、
わかるような気がします。
でもね~、
行動して、参画して、
ボランティア活動を
自分自身で、
できる範囲内で、
協力する時代だ
と思います。
街と街を
マッチングする時代でも、あると思います。
そういうことを言うと、すぐ他人(ひと)は、
「はとみさん~、政界に入るのですか???」と
比喩する人が、いますが、
「イイエ、その気持ちは、まったくありません。
ただ、この街が、好きなんですよ~。
商売を通じて、地域貢献。
商店街を
笑店街(しょうてんがい)にしたいのです。
それには、まず、旧態依然の街づくりではなく、
自然発生的な活動が必要と考えました。
経営者の仲間たちと、
「心の研鑽塾」を立ち上げて、
お互いに、先生。
お互いに、生徒。
そして、3年間で、解散する。
そして、また新たな仲間たちと、グループを作り、
協同組合的な発想ではなく、
やる気のある集団仲間たちと、
常に、切磋琢磨したいと考えております。
(協同組合の理事も、長く務めさせて、頂いた感想からです。)
わが社を退職したスタッフも、
このブログを読んでいる方々がいます。
ぜひ、成功してもらいたい。
退職するという発想ではなく、
卒業という表現が良いかと思います。
わが社には、40年、30年、20年、10年以上の
勤務者が、ほとんどです。
でも、独立される方も、多いです。
成功している方も、いれば、
倒産、廃業される方も、います。
まず、営業している場所を好きになる。
そして、その街の子供たちを
自分たちの街の宝と
考えることが、
成功の1つだと思いますが、
いかがでしょうか???
私の営業スタンスは、
ランチェスター理論です。
接近戦と
局地戦が基本です
。
参考になりますか???