翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2012.09.06
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私は、

人権擁護委員

でもあります。

職場内において、

女性に役職を付けるべきか???

ある公務員さんに、質問を受けました。

「はとみさん~、役職をつけると、女性は、返って、

萎縮する場合が、多いと思いますが、いかがでしょうか?」

・・・・・・・・・・・・・・・と聞かれました。

答えは、1つです。

ケースバイケースです。

わが社でも、役職を付けたら、プレッシャーになって、

悩んで、悩んで、退職された女性がいます。

でも、その後、「役職を付けないから、3年ぶりに復帰しませんか?」

・・・・・・・・と声をかけたら、

「ハイ、やります。」という声が、返ってきました。

現在も、シニヤ社員として、働いてくれています。

「社長~、この女性に、役職を付けるのは、

まだ早いです。見送りましょう~」とある人に言われました。

「いいや、役職をつけると、彼女は、伸びるよ~」と言いました。

今も、働いてくれています。(もうすぐ、定年ですが、継続雇用で、働きたい

・・・・と申し出がありました。

なぜ?

うまくいったか???

それは、小さな成功体験を増やし、自信をつけさすのです。

例えば、小さなイベントや、催事、企画モノの隊長にするのです。

隊長にして、自信をつけてもらい、

それをバネにして伸びるかを探ります。

役職を付けて、伸びる人には、役職をつけます。

役職なくても、役職手当に変わるものを支給します。

インセンティブや、プライム金などで評価します。

ボランティア活動や、社会貢献なども、評価基準に入れます。

参考になりますか?

勤務態度だけではなく、会社への愛着心なども

いろいろな角度から、考慮します。

 この1,2ヶ月で、色々なアイデアが浮かび、

変化させながらも、残すべきところは、残す。

それは、わが社オリジナルの

年齢給や、勤続給です。

渡辺店長の笑顔.JPG

家族主義を50%、成果主義を50%とりいれています。

参考になりますか?






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最終更新日  2012.09.06 22:27:47
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