私は、女性の世界に
30年います。
数々の失敗を繰り返しながら、
今のスタンスを見つけてきました。
●どうも、職場の女性とうまくいかない。
●どうも、部下の女性と人間関係がうまくいかない。
●どうも、上司の女性とうまくいかない。
●どうも、近所のおばさんとおまくいかない。
●どうも、取引先の女性担当者とうまくいかない。
●どうも、妻と家庭ではうまくいくが、仕事上では、うまくいかない。
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同じ女性という属性であっても、
悩み事が異なります。
私は、サラリーマン時代に、
デパート内の先輩女性に
「あんは、この女性の世界から、
出て行け~。
女性をメスだと思っている
あなたは、最低よ。」と言われました。
今思えば、 暴言 というより、
アドバイス
そうなんですよ~、好きな人から言われると、アドバイス
嫌いな人から言われると、暴言。
紙一重です。
セクハラとボディタッチ
暴言とアドバイス
しつこいと熱心
やかましい~と源氣(げんき)が良い
仕事が、遅いと 仕事が、確実
感情が、激しいと感情が豊か
落ち着きが無いと 積極的である
どれも、紙一重です。
女性が、あるきっかけで、
仕事に目覚める。
それは、小さな成功体験を持った時です。
小さな気付きを感じた時です。
わが社にも、います。
転職回数10回以上。
今までの仕事先では、
3ヶ月も仕事が、続かない。
わが社に転職。
あることがあり、お客さまから、その女性に
クレームあり。
そのお客さまに対して、店長や、私が、頭を下げます。
そこで、その女性は、悟ったのです。
「仕事は、一人では出来ない。
チームワークだと。
自分自身の考えが、偏っていた。
自分自身が、正しいと思ったことが、
時には、間違いであることを。」
涙が出て、悔しくて、悔しくて。
・・・・・とその女性が言います。
今その女性は、もう15年以上
わが社にいます。
気付かせる言い方を
上司の男性は、見つけるべきです。
それを私は、故会長 羽富 正三から教わりました。
そして、人間関係もすべて、
接近戦、局地戦。
ランチェスター理論を活用をします。
ユダヤ商法で、人間関係を育みます。
商売は、人にフォーカス(集中)します。
参考になりますか???
