
常総市の広報に、先日の常総 きぬ川花火大会の募金のことが、
載りました。
商店会長と2人で、市長室に招かれました。
「おやじさん~、私は、商店会 会長のおやじさんが、
一人で、募金を渡しして欲しい~。」と言いました。
商店会長さんが言います。
「はとみ君~、何を言うんだ~。
あなたが、やろうと言ったから、オレも協力してやろうと
思った。 お前は、もう婿さんではない。
しっかりした後継者だ。
誰よりも、この街が好きなんだなぁ~」と褒めてくれました。
市長からも
「復興に有効に使わせて、いただきます。」と言われました。
募金活動を今年も、やろうか?
どうか?
悩みました。
中には、わたしのことを非難する人も言います。
「でしゃばり、イイ格好しぃ~」とある人に、言われました。
正直に、言って、頭にきました。
でも、アドバイスとして、受け止めて
真摯に反省する部分は、反省しようと思いました。
自分自身の考えが、揺れてきたら、
社長室の壁に掲げてある
「電通の鬼10則」を読みます。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは......。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、
永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、
そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、
迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、
サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、
積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。