翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2012.09.13
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先日、創業間もない若手経営者さまと

出愛(であい)の場が、ありました。

その社長様に、質問を受けました。

「はとみ社長~、中小、零細会社にとって、一番大切なことは、

何でしょうか?」という内容です。

私は、コンサルタントでは、ありません。

・・・・・と一言付け加えて、話しをしました。

まだまだ修行の身です。

まず、自分自身の方から、仲間に入ったり、

仲間作りをするべきではないしょうか?

協同組合や、商工会、

商工会議所、商店会に、

JC,ライオンズクラブ、

ボランタリーチェーンなどに

加盟するのも、

1つのやり方でもあります。

そして、仲間たちとOOOO勉強会を立ち上げて、

定期的に、会うことも必要ですね。

その時の注意として、

お酒の席にしないことです。

お酒の席と勉強の席は、異なります。

1歩間違えると、

傷のなめ合いの集団

になってしまいます。

私は、協同組合の理事や委員会の委員長、

そのグループの会社の常務や、

責任者を15年以上やりました。

それが、とても、勉強になりました。

役職を引き受けて、人生経験にもなりました。

あくまでも、あくまでも、期間を決めて、お引き受けする。

・・・・・この考えが必要です。

市役所から、依頼されて、市民協働の街づくりで、

1年間、毎月、毎月参加出来る範囲内で

参加してきました。

あくまでも、あくまでも、

バランスよく参加することです。

でも、最終的には、

自分たちの経営に関する

グループを

立ち上げるべきだと

思いました。

 そのグループに、実は、公務員さんに

ボランティアとして、参加してもらうのです。

また、銀行のOBの人や、大学教授のOBさんを

入れるのです。

そうです、 行司役、審判役、

仲介役

経営者の考えは、

時には、偏ることも多いのです。

心の研鑽塾を

立ち上げました。

「みんなが、先生です。 みんなが、生徒です。

 政治色、宗教色は、出しません。

 人のアイデアを否定しません。

 経営のヒントを探る集団です。」

中小、零細会社にとって、一番大切なことは、

ヒットより、フィットであること。

スタッフの雇用形態や、店舗コンセプト、

会社の方針などなど。

大手企業やる空中戦ではなく、

接近戦、局地戦を基本とします。

ヒット商品より、

フィット商品。

ヒットした施術より、フィットした施術。

ヒットした物件より、フィットした物件。

ヒット商品より、フィット商品。

時給を高くする労働条件より、

働きやすい環境を整える労働条件。

ヒットするモノより、よりお客さまにフィットしたモノの提案。

コレだと思いますが、いかがでしょうか?

 ヒットの時代から、

フィットの時代だと思います。

参考になりますか?






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最終更新日  2012.09.13 06:47:17
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