どうやら、今年は、セントラルリーグは、ジァイアンツ(巨人)
が、優勝しそうです。
私は、中日ドラゴンズのファンです。
もちろん、子供のころは、 少年ドラゴンズ
に入会していました。
野球小僧でした。
ドラキチと言ったほうがいいかもしれません。
でも、バランスなんです。
ファン同士がケンカしたり
負けた監督に暴言をはくファンや、球場に
モノを投げ込んだり
デッドボールで、投手に殴りかけたり
私は、このような光景は、
好きではありません。
紳士的に、楽しみたいのです。
さてさて、過去の巨人(ジャイアンツ)は、
ほぼ、全員が、
空中戦が得意な
ホームランバッターが
多いようでしたね。
それに比べて、ドラゴンズは、
セリーグで、ホームランの
数が、決して多くはありません。
せがれの勝信(かつのぶ)に聞きます。
「何故、ドラゴンズが、首位を争っているか?」
せがれが答えます。
「お父さん、ドラゴンズは、
今つなげる野球をしようとしているからだよ。」
なるほど~。
そうか、人間関係もうまくつなげようと
するところに
ポイントがあるようです。
今までは、投手主体であった野球の見方から、
わたしは、落合監督の本を読んでから、
キャッチャーが出すサインや、態度や、性格を
意識してみるようにしている。
そうすると、今までとは、違った野球の面白さが
観えてきます。
でも、テレビが、ピッチャー主体で、放送するので、
見づらいかもしれませんが、慣れてくると
キャッチャーをよく見ると、・・・。
そうか?
キャッチャーの調子、リズムがのっているチームは、成績も
良いということが、わかってきたのです。
そうか?
経営者本人ではなく、その奥さんや、
その周りの人達の状況
をみれば、その会社の状況が、
わかるようになるんです。
わたしは、仕事柄、女性をよく観察します。
近頃、観察方法を変えました。
その女性の周りにいるスタッフや、
快輪(かいわ)している
人たちの状況を見ます。
こんなことを言う人は、普通いませんよね~。
だから、わたしのことを
宇宙人というのでしょうか?
営業成績のデーターは、あくまでも、結果です。
これから、どうするか?
手を打つことが、目的のような氣がします。
この私の日記も
どうやら、近頃、男性が多くなりました。
比率では、46%(男性)ぐらい男性のようです。
何故、わかるか?
知りたいですか?
それはね~。
アンケートや、応募権、
調査書とか、コメントとか、
多く答えるのは、男性より、女性が、
圧倒的に多いのです。
その答えや、調査のサンプル数から、判断して。
種類にも、よりますが、70%から80%が女性です。
ショッピングセンターの
入店調査のデーター等は、
90%以上、女性の意見です。
まとめとして、
たかが、スポーツと思っていても、遊びと思っても、
必ず、営業のヒントや、人間関係に役立つ情報があります。
もし、あなたが電車通勤なら、女性の通勤途中の表情を
観察し、その女性の健康状態をチェックするところから
はじめたら、どうでしょうか?
秘密ですよ 。
ココだけの話ですよ。
その女性の年齢をゲーム感覚で、磨くのです。
目じりを観察する。手とヒジのしわを見る。
はじめたら、どうでしょうか?
秘密ですよ 。
ココだけの話ですよ。
その女性の年齢をゲーム感覚で、磨くのです。
目じりを観察する。手とヒジのしわを見る。
ツメの状態を知る。
夏であれば、素足の状態を観察する。
そして、自分のいままでのデーターと比較する。
自分姉さんや、妹や、親戚のおばさんや、いとこなどなど。
出来るだけ、親戚筋のデーターを集めて、
比較検討するのです。
もちろん、キャバクラへ行っても、観察するのです。
(わたしも、15年前まで年に3,4回行きました)
夏であれば、素足の状態を観察する。
経営者の仲間達と2次会へ行くと
必ず、同席の男性経営者が言います。
「はとみさん、ココでも、商売のヒントにするのですね。」
「中小零細は、常に、地上戦です、接近戦です。」
「野球の強いチームも、空中戦より、やはり地上戦のヒットや、
盗塁や、送りバンドのうまさである。」
そして、商売は、アートかもしれません。
商売とは、
システム化、サイエンス化、アート化の3本柱が、
先発、中継ぎ、押さえのピッチャーの役割かも。
どうでしょうか?
参考になるでしょうか?