翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2012.10.08
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無駄なことでも、継続的な改良や、アレンジ、アイデアを続ければ、

無駄ではなく、利益の根源になることを学ばせて頂きました。

異業種の方です。

パン屋さんの店長さんからです。

フランスパンが、売れ筋だと 言います。

夕方になると、残品が、怖くて、個数をコントロールしていたそうです。

それは、ロスを恐れているからです。

「残っても、良い。 作り続けよう~」と。

3倍に売上げが伸びたそうです。

でも、廃棄ロスも、3倍以上に増えたそうです。

その残ったフランスパンを3等分に分けて、

チーズを乗せたり、トマトを乗せたりして、

販売したところ、ヒット商品になったそうです。

リメイク商品(アレンジ商品)としたそうです。

また、お昼時には、シークレット ランチプレートとして、

1コイン 500円(コーヒー付き)で、時間限定で、

発売したそうです。

どんなパンが出てくるか?

まったくわからない。

野菜、果物をつけて、創作中のパンや、

アレンジ品を出すそうです。

売上げが、120%

粗利益高が、140%伸びているそうです。

営業時間を延ばすだけが、サービスではない。

お客さまひとり、一人の様子を現場で、把握もしないで、

会社都合の営業時間延長が、果たして有意義なのだろうか?

「お客さまのサービスを考えて、時間延長を!」

・・・・・専門店グループでは、反対が決まった。

でも、大手GMS(スーパー、デベロッパー)は、やろうとする。

これは、パートさん虐めにも、つながる。

そのしわ寄せは、現場の店長や、幹部職にいく。

無駄なことでも、2つあるということです。

コンビニとの競争で、

食品売り場を朝7時開ける?????

コレで、良いのだろうか???






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最終更新日  2012.10.08 08:22:32
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