私は、大学を卒業して、
大手アパレルメーカー
にいました。
5年半お世話になりました。
「退職ではなく、卒業という感じで、会社を辞めました。」
平成17年ごろまで、
協同組合の理事や
関連会社の常務も歴任したことも、あります。
その時も、
「卒業の時期が来たと思います。
辞任させて、ください。」と言いました。
卒業は、感謝の意識が先に出ます。
このブログをわが社を退職した人も、
読んでいます
卒業しても、また、ロコレディに入学したいのです。
・・・・・・こういう声も数多くいらっしゃいます。
「社長~、 退職して、ロコレディの良さが、わかりました。
もう一度、やらせて頂けませんか???」という方が、このところ
多くなってきました。
その都度、真剣に考えます。
退職して、はじめて
勤めていた会社の良さが、
わかります。
私は、昭和57年~昭和62年8月末まで、
東京スタイルというアパレル会社で、お世話になりました。
素晴らしい会社です。
社会人としての常識や、営業スタイルの基本を教わりました。
わが社にも、退職してからも、定期的に
お手紙をくれる方が、います。
「おかげさまで、おかげさまで、現在も、源氣(げんき)よく
働いています。 感謝の気持ちで、いっぱいです。」というような
内容のお手紙も頂くこともあります。
私は、
修行の場として、考え、感謝の気持ちで
いっぱいの前の勤め先の会社。
あなたは、
どんな気持ちで、
前の会社を
辞めましたか???
嫌な会社だった?
人間関係で、辞めた?
給料が、安かった?
労働時間が長かった?
マイナス面もあるかもしれませんが、
角度を変えてみて、その会社の思い出を振り返ってみては、
いかがでしょうか?
協同組合の理事の時代に得た人脈も、
大きかったです。
人脈は、お金では買えません。
いかがですか?
参考になりますか???