私の知り合いの鍼灸、整骨院の先生が言います。
とても、気付きがあったので、ゆっくり描きますね。
じっくり、じっくり、じっくり、
スルメを噛むように、読み込んでくださいね。
では、描きますね。
「いいですか~???
はとみさん~、人間の体は、一番痛いところに体は、反応します。
一番、疲れている場所に、
体は、反応するのです。
そうしないと、脳は、間違った情報を出してしますからです。
例えば、パソコン作業しすぎて、眼が痛い。
眼が疲れた。
すると、「眼が、疲労気味です。」と患者さんは言う。
治療して、眼が良くなると、
「先生、パソコンの打ちすぎでしょうか?
肩や、首が張ります。」と言う。
患者さんが言います。
「先生、治ったと思ったら、次々に他の場所が痛くなる。
一難去って、また一難ですね。」というと、
先生は、「人間の体は、一番痛い場所に反応する。
2番目、3番目の痛い場所は、見え隠れしているだけです。
潜んでいるだけです。」
と教えてくれる。
私は、「はっ~」
と叫んでしまった。
院長先生が、
「また、はとみさんアイデアが浮かんだのですか?」
と言います。
「先生、気付きました。
大きな場所(箇所)に体は、
反応する。
ということは、
2番目や、3番目の隠れている部分に
標準を合わせれば、
一番悩んでいるところも、
解決できるということですね。」
と答えました。
院長先生が言います。
「はとみさん~、そうかもしれませね。
学校の先生も、治療に来ます。
いじめ問題も、同じですね。
一番問題になっている部分に光を充てすぎると、
解決したと思ったら、他の件で、また問題が出てくるんですよ。
人間の体も、一番疲れている部分が、反応する。
でも、その前に、歩き方や、姿勢や、運動が
大切なんですよ。
それより、一番大切なのは、
生き方です。
自分の考えが、前向きだと、何事も、プラスに転換するのです。
利他的な行動ですね。
相手のことを先に考える。
その次に、自分自身のことを考える姿勢が大切ですね。」と教えてくれました。

ヒントになりますか???