翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2012.10.26
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女性との仕事で、一番悩んだこととは???


私は、30年間、女性相手の仕事をしてきて、


一番悩んだことは、  感情  ということでした。

どうも、うまく女性と仕事で、いかない。・・・とか

この私には、向いていない。・・・とか

男中心の世界の仕事の方が

体育会系の家庭に育った 私には

適している。・・・などなど。

仕事上で、女性同士、うまくやってください~。・・・とこの私が、言ったら

「嫌いと言ったら、

   嫌いなの~」・・・

この言葉が、どうも、意味不明でした。(今は、よ~く、わかります。)

この言葉が、どうしても  3人兄弟の

次男坊

の私には、理解出来ませんでした。

高校は、男子校。

死んだオヤジは、剣道家。

子供のころから、男尊女卑の家庭教育を

うけていた私です。

女性は、家にいるもの。

そんな家庭環境に、育った私に

女性のことを良く知れ。・・・これは、酷(こく)なことです。

でも、数多くの経験を通じて

「なぜだろう???」

「どうしてだろう???」

と考えるクセが自然につくように、なったのです。

今思えば、

すべて、行動や、自らの考えを主張した結果

誰よりも、女性に対して、

仕事上のトラブルを体験しました。

「あんたね~、何を考えているのよ~。

婦人服はね~、女性の世界なのよ~。

ファッション関係はネ~、男性は、サポート役なんだよ~」

と数々、罵声をあびながらも、

持ち前の明るさと、

ガッツで、少しづつ

克服していきました。


私が、この日記に描いていることは、


あくまでも、わたしが、体験したことであり、経験したことであります。


すべてが、

すべてという目線では、

描いていません。

他のコサルタントの先生や、一般の女性心理の考え方とは、

違うかもしれません。

間違った見方をしているかもしれません。

でも、コレだけは言えます。

すべて、私自身が、体験、経験したことです。


よく、本に、出てくる 女性心理学 は、私は、あまり参考にしません。

もう、とにかく、失敗して、反省して、もう一度やる。

女性との仕事上のトラブルでは、一回やって

あきらめるのではなく、同じことを私は、

意識的に、やりました。

なぜか?

もう、15年以上前でしょうか???

それは、女性は、人によって、対応が違うことを

スナックのママから教えて頂いたからです。

「としあきさん~、あんたね

女性の気持ちが、わかっていないのよ~。

考え方が、片寄っているんですよ。

女性としゃべる時は、 感情 が出やすいのが、女性。

女性が今考えていることを、

その時の感情をすぐ、

キャッチするコツを覚えるべきだよ。」

と言われたのを今でも、覚えています。

もし、あなたが男性で、


どうも、女性の部下との仕事は、やりにくいとか、

どうも、女性の上司との仕事は、やりにくいとか、

どうも、得意先の女性との仕事は、やりにくいとか、


すべて、自分で、経験するしかないのです。

そこで、自分なりのスタイルを見つけるべきであるのです。

人の話しや、本の話しは、参考程度。

特に、大学教授や、女性週刊誌の男性が、書いた文章は、

あくまでも、参考程度です。

机上の理論も、多いようです。


人の意見は、参考程度。


要は、自分で、覚えるしかないのです。


スポーツでも、イメージ・トレニングがあるように、


うまくいくように、イメージすることが、先決では、ないでしょうか???


この私は、最初から、女性相手が、恐怖であり、

苦手というイメージをもっていました。


しかし、突然、得意となったのです。

まだまだ完璧では、ありません。

ある日突然  コツが見えてくるのです。

詳しくは、過去の日記を読んで下さいね。


参考になりますか?

私は、一方的な見方を 強制は、 しておりません。

どうか、悩んだ時の 参考事例 として、

活用して頂ければ、幸いです。

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最終更新日  2012.10.26 22:25:53
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