翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2012.11.09
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働く女性の悩みとは?



出会い、そして、快輪(かいわ)をしています。

もう、7,8年前の話しです。

わが社のお店を巡回中に、


「社長さん、いつも、ニュースレター

ありがとうございます。

ウチのムスメ(30歳代)も、

社長さんのファンですよ。

楽しく、読ませて頂いています。」



その時です。

言葉が、関西訛(なまり)があったのです。


その時です。

言葉が、関西訛(なまり)があったのです。

「もしかしたら、・・・」

すると、その女性(60歳代)が言います。

「あら~、わかる?関西にも長く住んでいましたが、

生まれは、尾張一宮ですよ。

愛知県だがね~。」

と名古屋なまりに変わります。



すかさず、

私が、
「わたしもだがね、名古屋の瑞穂区だがね。

どえりゃうれしいがね~。」というと、

もう2人で、名古屋べん丸出しでしゃべりました。



そうです、わたしは、2ヶ国語を話す

バイリンボーイです。(今は、バイリンガルと言いますが、当時は、

恥ずかしくて、恥ずかしくて、バイリンボーイと名乗っていました。)




茨城弁と、名古屋弁を通訳できる男なのです。

話しをよく聴くと、

ご主人様と2人で、
30年以上、働いて、働いて、働きぬいて

悩みもあったが、持ち前の明るさで、乗り切ってきた。



あと1年ぐらいで、この茨城県とお別れして、
生まれ故郷に帰るそうです。

ほんの15分ぐらいの快輪(かいわ)でしたが、

お客さまは、
わたしの茨城なまりの名古屋弁に

楽しく、笑いながら、涙を浮かべながら、

話しをしくれました。



洋服まで、お買い上げ頂き、
帰る間際では、

「社長さん、楽しかったわ~、ちょくちょく

お店で会いたいわね~。」と言われました。


私は、現場が好きです。

出来れば、社長業を辞めて、売り場に立って

販売をしたいくらいです、お客さまとの話しが、大好きです。




でも、私は、社員とその家族を守る義務と責任があります。




会長故正三(しょうぞう)がいいます。

「いいか、としあき。このオレも自分の店が好きだ。

店は、自分の子供と同じだ。

おれも、店に立ちたい。



でもな~、会社経営とは、

森を観て、木を観る。木を観て、森を観る。

このバランスなんだよ~。



おれは、常にお客さまの言葉や、しぐさを細かく観察してきた。

おれと、おまえは、血縁関係はない



でもなぁ~、もうおまえとは、実の親子以上の関係だよ。


オマエに、託したいのだ。

将来、としあきという素晴らしい子供を持てたことに

感謝する時があるだろう。



それは、オレの人生が、終わる時だよ。



オマエの実のオヤジさんは、51歳で亡くなった。




でもなぁ、これからが、オマエの本当の


会社経営の真髄(しんずい)が出てくる番である。」





働いている女性で悩んでいる方、そうあなた、

あなたですよ。

いつも、私にメールをくれるあなたですよ。



心配しないでください、源氣(げんき)を出してください。


悩みは誰にも、あります。



私は、女性のボクシングのサウンド・バッグ(砂袋)役です。



本当に、本当に、本当に、
数多くの女性がこの日記を読んでくれています。



自信をもって、ください。



中には、歌手の卵の女性や、風俗関係に勤めている女性、

看護士の女性、美容室関係の女性、

エステ関係の女性、不動産関係の女性、

IT関係の女性、健康食品関係の女性、

アパレル関係の女性、通販関係の女性、

コンサルタントの女性、


和菓子を経営している女性、


工場関係に勤めている女性

いろいろ業種の女性が、この日記のファンであり、


悩みを持ちながらも、精一杯生きています。

源氣(げんき)を出そう。悩んだら、

この日記を読んで、気分転換。






もちろん、男性の方もいます。

参考になりますか???






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最終更新日  2012.11.09 06:42:38
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