これから、描くことは、事実です。
実際あった社内の出来事をお描きします。
ぜひ、参考にして頂きたいと思います。
1週間ほど前の出来事です。
わが社の仕事が出来る女性のある出来事を注意しました。
この女性、わが社に25年以上勤務のベテラン女性です。
役職者です。
仕事は、出来ます。お客さまの評判も、良い女性です。
管理職です。
では、公開します。
その女性、仕事中に、部下の女性に仕事上で、
確認することがあり、社内で その女性を探していました。
時刻は、夕方です。
もう勤務時間終了の30分ぐらい前の出来事です。
「OOOOさんいますか???」という声を大きな声で
その女性スタッフを探していました。
なんら問題は、ない。
・・・・・と誰もが、そう思います。
でも、どうしても、この私は、許せなかった。
それは、
「OOOOさん」と
苗字ではなく、
下の名まで、
探していたのです。
彼女は、時々、部下のことを
「OOOO先生」と言うように、親しみを込めて
というか?
人をおちょくった言い方をします。
冗談だとは、スグわかりますが、お客さまの前だとか?
大事な打ち合わせの時も、彼女は、そういう表現をします。
「おいおい、OOOOという苗字で言うのはなく、下の名前で
言うのは、止めなさい。
仕事中だぞ。しっかりと、
苗字で呼びなさい。」
と言ったところ、
「社長~、気分でも悪いのですか?
何か、嫌のことでもあったのですか?」・・・・という返事が、きました。
そうです、私は、その後の言葉が、許せなかった。
たびたび、彼女は、自分が、
発したことばを正当化する悪い癖があるので、
すぐ、会議室に呼びました。
諭すように。話しをしました。
「なぜ、呼ばれたか? わかるか?」
・・・・・・と言いました。
本人にも、諭すように、諭すようにいいました。
「私も、冗談を言います。
でもね~、勤務時間中に、大事な連絡事項がある時、
冗談ぽっく言うと、真剣味がなくなる。
勤務時間中に、冗談を言う。
・・・・それは、構わない。
でも、大事な伝言や、報告事項は、真剣勝負だ。」と注意しました。
「仕事は、よくやってくれている。
社長として、感謝している。
でも、社長が機嫌が悪いから、怒る?
・・・・ではないのだ。
仲良く仕事をする。
・・・・これは、間違いではない。
でも、バランスが大切だ。」と言いました。
仕事が出来る女性ほど、
時々、部下に対して、冗談まじりに、
仕事を依頼することも、多い。
それで、何度か トラブルや、問題点が出てきたことが多い。
叱る時は、
部屋を変えて、
座って注意をする。
気付かせる。
気付かせる。
・・・・・これを頭に描いて 注意をします。
誰でも、ミスはあります。
照れていながらも、反省している様子を感じますが、
言葉で、きちっと、「失礼しました。申し訳ございません。」という
言葉で、言う。
今回のような事例は、年に、2,3回は、あります。
油断した時に、火事や、事故があります。
こうやって、描きながら、自分自身の戒めとして、
おります。
参考になりますか???