我社は、
中小零細会社です。
お店も、茨城県内だけに絞り込んで、
お店を展開しております。
1店舗、1店舗を自分の目dで見て、商品仕入れ
商品構成しています。
大企業さんは、
手作りが苦手なようです。
手作りで、正月の演出をします。
裏山に出向いて、
松竹梅を揃えます。
お店に人たちが、自分たちのアイデアで、
演出を考えます。
我社は、
自店(じてん)のお店の品揃えや、販促を店長たちに
権限を委譲しています。
「はとみさん~、
我社も最初は、
手作りで、
門松を作ったり、
イベントを考えてきた。
でも、会社が多くなって、
販促会社に
丸投げ状態が、
今の我社です。
人間的な温もりが、
入社当時は、
まだあった。
でも、もう、創業者の気質は、
薄れてきました。」
と答えが
帰ってきました。
では、大企業がすべて、悪いのか?????????
いいえ、中小零細との
コラボレートの時代だと思います。
大手が得意な部分は、
零細会社は、苦手な部分が多い。
でも、零細会社が得意なところは、
大手が苦手な場合が多い。
私のブログや、フェイス・ブックを大手会社の販促担当者様や、
コンサルトの先生が、近頃、読者として、多くなってきました。
出版社関係者も、多いです。
「はとみさん~、本を書きませんか?????」とお声を頂きました。
「ありがとうございます。今しばらく、お時間をくださいませ。」
・・・・・と丁重に応対しました。
お正月商戦が終了した?????????
いいえ、大手さんは、そうかもしれませんが、
中小零細会社は、毎日が、お客様との快輪(かいわ)が
広がるように、努力しています。
大企業が悪い。
・・・・・と言っているのでは、ありません。
得意な部分と、苦手な部分が、あるのが、経営だと思います。
「孫が、帰ってくるんですよ~。
孫の顔を見るのが、楽しみなんですよ~」という声が年末ありました。
年が、明けると
「やっと、孫が帰った。 もう、朝が、うるさいし、
御飯の準備、お風呂の準備などなど。
やっと、帰ったわぁ~」・・・・・・と一言。
福袋の話しから、孫の話し、旦那さまの浮気の話しなどなど。
お客様の楽しい快輪(かいわ)から、商売のヒントを
頂きます。
「大型店に行っても、わたしの話しを聞いてくれない。
やはり、ロコレディさんは、私の悩みを聞いてくれるから、
好きだわ~」と言われました。
お客様、ありがとうございます。
お嫁さんの話しや、娘の結婚の話しなどなど。
もう、正月だからこそ、聞けるいろいろな話しに
もう、店中は、笑いの渦でした。

思いっきり、笑いたい。
思いっきり、話しをしたい。
思いっきり、大きな声で、話したい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と言われました。
参考になりますか??????