当時は、商業界ゼミナールは、
2月に箱根で、行われていました。
数々のことを、
このゼミナールで学び、その後
商業界スパークル
(後継者育成ゼミに1年間通いました。)
故 川崎進一先生には、婿養子になって、しばらくして、
悩み、悩み、悩み続けたことをホテルの先生の一室に、出向き、
夜遅く相談に行きました。
確か~、平成3年ごろだと想います。
「川崎先生~、私は、婿養子の2代目です。
従業員で、ロコレディという会社に入社しました。
縁が、あって、その社長の娘と結婚しましたが、
古い社員さんや、古株の幹部社員もいますが、
どう接したら、良いでしょうか?????????}と相談をしました。
もう、涙、涙で、相談しました。
すると、川崎先生は、「いいか、君~。従業員の立場で、君が、入社をした。
その働きぶりを創業者が、見込んだ。
君は、成功すると思うよ~。
この世の中、婿養子で、数多くの会社が成功している。
君が、やることは、まず、社歴の長い社員さんより、早く出社して、
掃除をすること。そして、常に、感謝の気持ちを持って、接すること。」と言われました。
川崎先生、ありがとうございます。
ありがとうございます、川崎先生。
それから、10年が経ち、会社の改革を断行するすために、
平成13年11月に、代表取締役になりました。
もう、身を粉にして、働いて、働いて、働きながら、創業者の商売に対する
熱意を学びました。
いつも、いつも、川崎先生のお言葉を思い出して仕事をしてきました。
そして、ある時期から、創業者の経営手法から、
守(しゅ)、離(は)、離(り)の法則から、
自分の考えを少しづつ、取り入れていきました。
平成20年ごろから、新たな手法を見つけ、
ランチェスター理論、ユダヤ笑法(しょうほう)、ワクワク系の3本を柱に、
会社の舵を切り替えていきました。
集める マーケティングから、
集まる マーケティングは、
中小企業庁、ならびに、県知事承認事項
「経営革新計画」から、学びました。
人に、フォーカス(集中)する仕組みを
8月7日(水)経営方針発表会で、
全社員と、お取引先様の前で
発表しました。
この1,2年の弊社の経営手法は、オリジナルです。
自分で、考え、幹部を集めて、参画型で、まとめていきました。
実の父親は、剣道家。
義父は、創業者。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます、お客さま。

この本は、商業界出版社のファッション販売です。
弊社の人事制度が、紹介されています。