年末、年始のショッピングセンター同士の競争が、
激化しているようです。
特に、元旦のオープン時間を あさ8時とか、8時半に早めて、
福袋で、お客さまを集客させようとします。
でも、お客さまは、目当ての福袋をゲットすると、
そのライバルであるショッピングセンターに、出向く。
福袋商戦をこの3日間見てきました。
もう、はっきり言って、故倉本 長治先生や、故倉本 初夫先生、
故川崎先生が、生きていたら、何と言うでしょうか?????????
福袋会場では、ぐちゃぐちゃ。
特に、衣料品の福袋は、かわいそうで、かわいそうで、
涙が出てきそうになりました。
もう商品が、ぐちゃぐちゃ。可愛そうになってきます。
弊社も教育不足の部分も多いです。
反省もたくさんあります。
でも、いくなんでも????????????
モラルが、
無いと言うか?????????????????
接客販売を重点に、
福袋を販売すれば、もっと、もっと、
よく見えると想うのは、
私一人だけでしょうか????????
ショッピングセンターの競争に、小さな専門店が、巻き込まれる。
小さなお店の特色と大手(大企業)の会社とのコラボの時代だと
想いますが、いかがでしょうか??????????
大きなショッピングセンターで、入居して営業を続ける専門店は、
営業時間を含めて、事務局との話し合いが必要です。
何とか、何とか、折衷案がないかと模索した結果、
弊社は、不調に終わり、
「卒業」することになりました。
3月には、また新たなコンセプトで、
新たなエリアで、営業を続けます。
お客さまへのサービスは、セール品だけではないと想います。
ファッションショーの開催や、お客さまとの日帰り散歩旅行などなど。
独自の販促で、お客さまの満足度を高めていきたいと想います。
ありがとうございます、お客さま。