翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2017.01.14
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失敗には、大きく分けて
2つあると思います。

自覚症状の無い失敗と、自覚症状のある失敗である。

自覚症状がある失敗は、スグに、気づく。

でもね~、自覚症状の無い失敗がある意味

大きな糧(かて)になるのです。

私ですか?

自覚症状の無い失敗で、不快な失敗もたくさんあります。

罵声を浴びたこともあります。




常識無い失敗もたくさんしてきた。

反省や、気づきをもらう。


そこに、フォーカスしすぎると、

ストレスが溜まる?

故 羽富 正三から、指導を受けた時がある。


「いいか、失敗には、本当にうっかりした失敗もある。


このオレもある。


お客様を怒らせたこともある。
商売を60年やってきても、お客様に不快な想いをさせたこともある。


素直に謝る。そして、2度と同じ過ちをしない。


そこに、人間としての成長がある。





今から、もう何年前でしょうか?

会長が存命中に、1回、

亡くなってから1回。


大きな、大きな誤解があった。


その当時を振り返ると、どんなことを言っても通用しない。




「としあき、もう忘れろ。どんなに言っても、理解し合えない。


時間が解決する。後は、商売を通じて、理解してもらうだけだ。
素直に、オレも反省する。時間が解決する。」と指導を受けました。



もう1回は、会長(創業者)が、亡くなった後でした。

「誠心誠意、謝りました。

  心から、お詫びしました。」


それから、2週間ぐらいだったと思います。


逆に、先方様からお詫びの連絡が入り、

勘違いだったことが、判明しました。

私からも、また元の間柄になったことをうれしく思ったのです。



お客様から、大きな声で怒鳴られたこともあります。



お客様から、注意をうけたことも、数多くあります。
正直、へこむこともあります。


でも、創業者から、その時の考えを教えて頂いた。



「いいか、としあき。

  嫌味ととるか? 助言ととるか? 紙一重だぞ。


  社長にも、いろいろなタイプの社長がいる。



いいか、としあき。



いいか、としあき。



注意をうけたら、自尊心を捨てろ。


どうしても、言い訳が出るのが、自尊心だ。



このオレも、そうだ。


これを頭に入れて置け。」と教えてくれました。



自分の子供たちにも

近頃、創業者の話しや、

剣道家の父親の話しをよくします。



まだ、まだ修行の身です。

1つ、1つの行動や、言葉にも、

反省から、気づきをもらう。


考えるクセをつける。


ありがとうございます、お客様。


ありがとうございます、お取引先様。


ありがとうございます、スタッフたち。



参考になりますか???






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最終更新日  2017.01.14 19:36:30
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