翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2017.01.20
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ある経営者さんに、質問を受けました。

「はとみさんの言うCSV手法経営とは、わかりやすく言うと
  街おこしですか?」と聞かれました。

また、「はとみさん~、どうもうまくいかないのです。

街おこしをしても、その後お客様が集まらないのです。

お祭りの当日は、お客様(新規客)がお店の近くを通りますが、

その次の日は、ばったりです。どうなんでしょうか?」と質問を受けました。




わかります。わかります。

この私も、そう思っていました。



最初は、この私も同じでした。


そうですね~、街おこしをはじめて、9年目になりますかね~。


どうも、うまくいかない。


創業者 故羽富 正三にも、注意を受けました。

「オマエの売上げアップ戦略は、時間がかかり過ぎる。

  もう街おこしなんかは、政治家に任しておけ。」とよく言われました。




私は、街おこしは、時間をかけて

バランスよく、バランスよくやるもんだ。・・・・・・と考えています。

下心のある街おこしは、見抜かれる。



実は、私のローカル型CSV手法経営を見抜いた人が何人かいます。


石岡市の松本電工さん、 埼玉県のコスコジさん、



奥の奥を読みとっています。


この春には、 新ローカル型CSV手法経営を実践していきます。

イベントと場立ては、異なります。


お店は、ついついイベントをやってしまう。

場立て(お客様が、街おこしの企画や、イベントを考え下さる催し)を




ゆるい関係のグループで構成する。


あくまでも、あくまでも、縦の関係ではなく、

平な関係で、チームワークを主体と考えます。



家族で、食事をしている時も、街のことを話題にして

議論を交わす。

末娘が、観光大使になりたい。・・・・・とは、夢にも、思わなかった。


まったく、知らなかった。


街おこしも、親子関係ではなく、平の関係かもしれない。


勉強になりました。




http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14848267691153





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最終更新日  2017.01.20 18:11:12
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