翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2017.04.14
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接客の仕方は、

男と女では、違う???






「社長、それは、男性型接客術ですよ~。

女性では、無理ですよ~。」と幹部の女性が言います。



内容は、こうです。

「接客で、大切なことは、声をかけるタイミング、声をかける雰囲気を

あるしぐさから判断するだよ~。




その判断とは、

挨拶するとき、にっこり笑いながら、会釈する人と、

挨拶してから、ニッコリ笑う人の2種類がある。



私は、その状態や、











スタッフの今の状態を知ります。







お客様の場合も、目つきや、手の運び方で、声のかける内容を

私は、変えます。

「社長は、出来るけど、それは、男性的モノ事の見方ですよ。



女性の場合は、すべて

女性のカンで、判断するのよ。







判断基準をマニュアル化するのは、男性的な判断ですよ~」と

答えます。









私が言います。

「あのね~、私が言いたいのは、右とか、左というわけではなく、

一つの判断基準として、言っているんだよ。















それを、女性のカン。・・・という大ざっぱな言い方は、

もう古いよ~。

ひとつの目安として、

判断基準として、参考事例として、」







と私が言います。





ある程度の目安として、事例として、

店長会議などで、紹介する。



そうです、女性の場合は、指導という固い表現より、









「紹介」する。

・・・この言い方が良いのである。



注意する時も、

「紹介」・・・という対応を前面に考えながら、諭すように注意する。











人によって、いや、

性格だけはなく、



↑  ↑  ↑

これ、重要なポイントです。



これも、はとみ流です。













創業者   故羽富 正三(しょうぞう)が言います。

「いいか、女性スタッフに注意を促す時は、





特に、声の大きさや、表現方法には、最新配慮をするように。







心の中で、わかってほしい。この女性は、今 成長過程だ。・・・ということを

イメージすること。



間違っても、感情的になるなよ。」と





教えてくれます。






どうですか?





まとめとして、

接客の仕方は、男性と女性の場合で、大幅に変えるのではなく、



その人の今の状態。



そうです、その人の今の状態を頭に入れながら、

接客や、部下指導する時に、察して、

話しをすることです。











この「察する」という言葉、



これも、キィー・ワードです。





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最終更新日  2017.04.14 12:45:07
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