翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2017.08.19
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女性必読、営業スタイルの参考になる?







わが社の取引先の担当女性営業さんの話です。

数多くの女性営業さんが、わが社に訪問してきます。

ある30歳代の女性、セールス・レディさんの話しです。

もう、何年前の話しになるでしょうか?

15年ぐらい前になる???


当時

その女性は、30歳代で、

営業大好き人間です。



悩みます。


その悩みを私に打ち明けるのです。

「はとみさんの会社も、営業会社ですよね。営業の心構えを



教えて頂きたいのですが、・・・・・。」

そうです、この女性自分のプライベートの話しを正直に

話しはじめたのです。





そして、私が、わかる範囲内で、答えると

「はとみさんに相談して、よかったわ~。源氣(げんき)がでてきた。


こうやって、取引先の社長に相談することは、よくないことかもしれないけど・・・。

でも、相手を見て、この人と感じたら、



関係ないと今、思います。」





















いまでは、立派な人材関係の会社のセールス・レディになったのです。









その女性が、情報を返してくれます。

「はとみさん、アドバイスを頂いた後、
正直にいって、ロコレディさんに、売れ筋を一番早く、紹介しようと
考えたし、新しい商品が出たとき、一番最初に













また、どうしたら、お店の店長に
役立つ情報がだせるか?

考えていました。」








今でも、情報は、私にくれます。




もう一つの話しです。

「私は、一般消費者相手の仕事です。私は、洋服を買うとき、何故

ロコレディさんのお店で、買ってしまったのか?

常に考えています。







あるとき、失礼な話しかもしれませんが、
まったく、洋服を買う気がなくて

お店に入りました。







しかし、あまりに、親切な、嫌味のない

接客で、5万円近く、購入してしてしまいました。

その時、不思議な感じがしたのです。

落ち着くのです。


家族的なんですよ。









その時の感じを家に帰っても、感じ続けて。


それを今の私の営業に生かしています。」と言われました。

そうなんですよ。「今の自分の営業に生かしている」


私も、含めて、一般消費者になることが多いのです。

その時、

「何故、買おうと思ったのか?
必要にせまられて?・・・消耗品だから?
いやいや、チョット、出かけるように用事ができて、

服を買いたくなった。・・・どんなきもちになったのか?」と
考えることのようです。




どうやら、営業成績の良いセールス・レディーとは、

構えて、勉強するぞ~・・・というタイプではなく、

日常生活のなかで、

感じ取って、自分のものにしているようです。







仕事が終わって、同じ道で、帰宅するのではなく、

もう一人、の自分に氣が付くには、

道を変えて、帰宅するのも、





新しい気付きがあるのではないでしょうか?


参考になりますか?





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最終更新日  2017.08.19 18:16:47
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