翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2018.07.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
水海道祇園祭も、無事に終わりました。

今回は、大きな大きな気づきを2つ頂きました。

1つは、ある職人さん(70才代後半)の話しです。
名前も、業種も伏せます。

「はとみさん、私が、この道しかしらない。

ただひたすらに、親方に言われた通りに、仕事をしてきた。

 常に、常に、どうしたらお客様が喜ぶか?

 それだけを考えて、丁稚奉公をして学んだ。

当時は、市内に、



日本製の材料に特化した。スーパーには、卸さない。

他人を雇わない。 他人を雇わない代わりに、価格を抑えた。

 材料も、いつも、いつも、ワンランク上の材料を使用してきた。

  そうやって、信用をつけてきた。

   決して、価格は、安くないかもしれない。

  それは、スーパーのモノと比較すればの話しだ。

  材料にこだわり、味にこだわり、ひたすらに、ひたすらに研究を重ねてきた。

365日、毎朝3時半起き、寝るのは、夜9時。

 お酒も、たばこもやらない。

なぜか?
舌の感覚が、変わってしまうからだ。



素晴らしい話しを聞かせて頂き、アレンジして活用していきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、もう1つは、
約2年ぶりの再会でした。

当時は、高校3年生の女学生でした。


8名様で、ご来店。誕生日会をR2カフェにて、計画してくれた。


「おじさん、お久しぶり。 元気でしたか?」と言われて、

嬉しく思いました。



以前のブログにも、書きましたが、


覚えている読者さまもいるかと思いますが、

当時は、この子たちは、女子学生さん。

当時の会話より

「ねえ、ねえ、おじさんって、社長さんでしょう~。

  近日中に、会社の面接があるのよ。

   面接の練習に付き合ってよ。」と言った

    あの双子の女性高校生の学生さん。


「おじさん、おかげさまで、無事に合格したよ。今でも、その会社で


  働いています。」と元気に話してくれました。


思わず、じゃんけん大会を開催することを計画しました。

私が、作成したドールハウスをプレゼントする企画です。

「このお店で、誕生日会を開催したかった。
  だから、祇園祭のこの時に、予約を入れました。」と。


「地元のお店を利用する。そして、友達と、高校時代の話しに、盛り上がる。

  同窓会のような誕生日会にしたい。」とも、言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなことが、あった昨日でした。

お酒を飲んだ?

いいえ、昨日は、嬉しくて、嬉しくて、お酒も飲まずに、

寝ました。

若い者の意見を受け入れる。
そして、高齢者の体験を聴く。


それをミキシングする。

これが、これが、

新しい絆づくりの方法かもしれない。

世代を超えてのお付き合い。

参考になりますか???








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.07.16 18:46:08
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: