ミラサポより
新たな取組みをする事業者がいらっしゃいます。
この社会価値と企業価値を両立させる経営フレームワークのことを 「共有価値の創造」
または、
「共通価値の創造」
( CSV:Creating Shared Value)」
*と言います。
*米国経営学者マイケル・ポーターが提唱
さらに、CSVを
持続的に行い
事業を継続させていく
経営手法は、
「CRSV(Creating and Realizing Shared Value)」
と呼ばれ、
特に地域に根付いた
中小企業・小規模事業者
において
注目されつつあります。
今後は、これまで社会貢献の色が強かった
「企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)」から、
社会がよくなることで企業も成長していく「CRSV」への転換が、
拡がっていくかもしれません。
引用終わる。
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例えば、ゴミを減らす運動は、CSR.
ゴミを拾う運動は、CSV.
ゴミだけではなく、
その街の子供や、地域のために、
美を保つために
花を植える運動をする。
・・・これが、CSV.
と考えました。
そして、花を植える人たちとコミニティー活動を
続けることをCRSVと弊社では、考えました。
参画型で、会議を進める。
フォシリテーター型会議形式を参考にしていますが、
そこに、弊社流を付け加えます。
来年の秋までに、中小企業庁、並びに、県知事承認事項「経営革新計画」を書き上げて、県知事の印を頂けるように、今からレポートを書いています。
4回目になりますが、書けば、書くほど、頭の中が、整理されてきます。県のよろず相談会から、派遣された先生に感謝です。
気づきをもらい、自分自身で、考える。
来年1月には、今までの実践事例をシェアーし合う勉強会を開催予定です。

参考になりますか?????