翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2020.03.13
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弊社は、俗に言うローカル型のブテックチェーン店です。
モノに、フォーカスから、人にフォーカス、
系にフォーカスすることを意識しております。

レディース店ですので、女性だけのスタッフ???

いいえ、中性的な発想の持ち主が、弊社のスタッフには、多いです。

男性とか、女性とか言うくくり方に、違和感を感じてきました。

もう、3年ぐらいまえからでしょうか?

いいえ、もうしかしたら、5年以上前からかもしれません。



 つまり、『女性ターゲットだから女性、


   旧態の賞味期限切れの発想が良くないない。

 特にアパレル業界には、ユニセックスという商品があります。

男性でも、女性でも着れる服のことです。



 となると、アパレル業界では、男女それぞれの良さと特徴を意識する時代が

到来かと思いますが、いかがでしょうか?????

 アパレルメーカーのMD(マチャンダイザー)は、ほんどが、男性です。


東京スタイル勤務時代から、違和感がありました。

当時の上司に質問をしました。

「どうして、どうして、レディースアパレルの企画を男性が、行うのですか?」と聞きました。




軍隊のような会社でしたので、

「おまえは、アホか?



 ビジネスが成り立たないのだ。

  デザイナーとか、パタンナーは、女性が良い。

  でもな、分析力とか、総合的に判断するのは、男が得意のだ。

 よく、覚えて置け。トシ坊。」と言われました。






男性でも、女性の脳を持った人もいます。




古い価値観のまま突き進み、
旧態依然の発想では、今の時代に、適していないと判断している。

多様化された価値観との差が、今の時代、非常に多いと感じている。

女性スタッフが働きやすい環境と、男性が働きやすい環境は、全く異なる。

意識改革が、必要だが、どうしても
過去に勤めた会社で身に着けた発想(過去の経験)で、判断することが多い。



だから、弊社は、

オリジナルの

オーダー・メイド型雇用人事制度を平成6年から、試行錯誤しながら、

微調整しながら、変態してきました。


まとめ
ただ、単にモノにフォーカスするのではなく、

買いたくなる環境づくりが必要な時代になりました。



それは、「子ども心を想い出す環境づくり」だと考えました。



えっ、具体的には???????????????

試行錯誤を繰り返しながら、実践中です。

追伸

アパレル興亡について、

次回から、少しづつ
自分なりの考えを公開していきますね。

堀川 利幸さんの人生感についても、書いていきたいです。










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最終更新日  2020.03.13 08:36:54
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