わたしのブログ

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2009年04月26日
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2009.4.22(水)

徳川綱吉が、将軍になる前にながく城主だったところ、群馬県館林市。ここに日本有数のツツジ園があるというので、ちょうどツツジの花の見ごろの時期でもあり、家内と訪れた。

北千住から東武伊勢崎線急行で1時間ちょっと。館林駅前の観光案内、ツツジ園へのアクセスなど、市をあげての至りつくせり…のサービスである。ツツジ園の正式名称は、「県立つつじが岡公園」。

園内のツツジは、老木、大木、巨木、種類もさまざまだ。1万本あるそうだ。
むかし鎌倉時代、新田義貞の愛妾がこのんで愛しんだといわれる、樹齢800年のツツジの古木もある。園のスケール、歴史などから、なるほど日本一のツツジ園であろう。

残念なことに、当日は風が強くツツジがたえず揺れ動き、写真がきわめて撮りにくい。

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市内あちこちに鯉のぼりの鯉が空中を泳ぐ。
端午の節供が近いのを実感する。

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バスで移動し、「野鳥の森公園」。美しい絨毯のような芝桜をみて、次はいよいよ分福茶釜で有名な茂林寺。



P4230031.JPG




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遅い昼食は、この町自慢のうどんを摂り、家路につく。帰宅5時



                                     了





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最終更新日  2009年04月26日 14時27分24秒
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