全2件 (2件中 1-2件目)
1
私はなぜかドキドキがとまりませんでした。このとき、私はすでに決心をしていたのかもしれません。いくら、過去の原稿があるとはいえ、わたしは、高等部しか経験がありません。でも、ハルより長く養護学校に在籍していた子のお母様が原稿を考えてくれるなら、私がそれを発表するのは良いかなと思えてきたのです。それにミラクルメンター雅代さんによれば、実践が大事ということだし、このような体験はまたとないチャンスかも・・・!こんな私ではありますが、ほんの少し、声優になりたいと青春時代に思ったこともあり、また、アファメーションを車の中で毎日大声で出していたこともあり、声を出すことにあまり抵抗はなかったのです。あまりにも候補者がなく、もう一度、学年全体でアミダをということになり、もう懇談会が御開き同然といった瞬間、私は手をあげたのです。原稿は考えて頂いて、私は皆の前で発表だけをさせていただくという、条件付きで!以前の私では考えられないような行動をとってしまいました。とにかく頑張ります!
2008年02月11日
コメント(0)
昨日は養護学校で最後の授業参観がありました。そのあと、学年懇談会があったのですが、もう、学校も終わりだし、役員の心配もないなとのんきに参加したら、とんでもない大役が待っていたのです。それは卒業式の保護者代表の挨拶をする人を決めるということ!普通は学年委員長さんがやるということになるのでしょうが、今年度の学年委員長さんを決めるとき、卒業式の保護者代表の挨拶はしないということで委員長さんが決まったのでした・・・。養護学校は小学部から高等部まであり、ハルは中学までは普通の学校で、高等部から養護学校でお世話になりました。だから、小学部から12年間通い続けた方達がふさわしいのではと思っておりましたが、なかなか皆さんなり手がありませんでした。重い沈黙の時間が流れ、時間がせまってきました。そんなとき、原稿を考えるのは良いけれど、皆のまえで読むのがどーもね~というお話しになったのです。 つづく・・・
2008年02月09日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()
