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修論の追い込みで忙しくしている長女が突然帰省した。何やら、親知らずがどうとか、こうとか・・・ナヌ?歯が痛い?( ̄Д ̄;;ちょっと待って!わざわざ歯の治療の為に帰省するの?こっちへ通うワケ?ちょっと待ってくだされ!(/TДT)/治療費も車の高速代も、かあちゃんが払うんでしょ?何で学校の近くで治療してもらわないのさっ!?長女は当分、高速を往復しながら歯の治療をするらしい。それにしても歯が痛いくせに、しっかり昼食は食べて帰った。おいおい!チキンサラダ生ハムとモツァレラチーズとルッコラのピザカルボナーラボンゴレロッソ抹茶のバターケーキ、ザッハトルテ、モンブラン+コーヒーあなたねぇ・・・これだけ食べて本当に歯が痛いの?料理は母と長女と私の3人でつつき合った。
2007.11.30
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私のいつもの通り道の紅葉をもう一度撮りました。だって、息を飲むほどキレイなんですもの。今日は同じ団地に住む87歳の伯母を病院へ連れて行ってきました。全て終わって伯母をタクシーに乗せて見送ってから、1人でハンバーガー屋へ入りました。たまに食べたくなります。
2007.11.28
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旅行から帰ると何だか祭りの後のようで、空虚な気分です。長年、自分の意思よりも、与えられた受身の楽しみに甘んじていたからでしょう。 上の写真は外出する時に必ず歩いて通る道ですが、よそのお宅の紅葉が美しかったので思わずシャッターを切りました。団地の人たちのウォーキングコースの一つにもなっています。 今日は実家の母と街まで出かけて、いつものお店でランチをしました。豆腐ステーキ、南瓜の鶏そぼろあんかけ、刺身、赤だし、漬物、ご飯、フルーツ以前にも紹介しましたが、これで840円は安いでしょ?太ってはいけないと思い、定食のご飯と南瓜とフルーツを残したら、3時ごろに再びお腹空いたので、パン屋さんのカフェでお茶しました。母はクリームコルネとミックスジュース、私はアップルペストリーとコーヒー秋なのですごい食欲です。(秋に限らず年がら年中でした・・・)これでも年末までに3キロは痩せたいのですけど・・・。やはり無理でしょうか。^^;
2007.11.26
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ほとんどの方は興味ないでしょうが・・・今日、私にとっての永遠のアイドル(?)アーティスト(?)教祖(?)デヴィッドボウイのライブがBS2で午後11時から放送されるので観ます。ワクワク・・・ドキドキ・・・・絶対に泣いちゃうよ。 ↑勝手に画像を使わせてもらってますが、携帯の待ち受けにしてます。 くわしくは→ココ
2007.11.17
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(ダラダラと書いているので、適当にスルーして下さい。)上海の夫婦旅行記はこれで最後だ。11月3日は空港へのお迎えが、午後2時にホテルまで来る予定だった。起床後、無駄な労力を使いたくない二人は、朝食も結局、口の合わないホテルバイキングへ。さすがに帰る日だけあって、とてもトーンダウンしていた。・・・というか、私が一方的に不機嫌だっただけ。同じように疲れてるのに、ダンナに顔色見させて悪かった。朝食後はあまり遠出は出来ないので、南京東路をメインにうろついた。まだお土産を充分に買っていなかったし・・・メイン通りでは相変わらずブランドのイミテーション商品の勧誘がしつこかった。ニセのブランド品を買う意味っていったい何なのさっ!!(怒)さすがに4日目ともなると、朝からハッスル出来なかった。とりあえず無駄には歩きたくないので、最寄のスタバでお茶した。そして、ウロウロしている間に昼食時間も過ぎた。上海で最後のご飯を食べようと言うことになって、混んでない安そうな店に飛び込んだ。(何しろお金を盗まれた身なのでね・・・)一応中華のファーストフードのチェーン店らしい。ブルースリーのイラストがイメージキャラみたいだ。何でもいいから、店のお姉ちゃんにメニューに指差しで頼んでみた。1人前が23元だったと思う。 ↑これが私の頼んだ定食 ↑ こっちが夫の頼んだ定食 蓋を開けるとこんな感じだよ~ん♪一目で見て『どっしぇーっ!まずそっ!』って思った。だって、2人とも余りのショックで沈黙だったもん・・・。ダンナがキョロキョロして周りの人の食べ方を観察したところによると・・・どうやら、メインのおかずと野菜は、ご飯の上にかけて丼にして食べるらしかった。左はスープだよ。(私のは醤油ベースで、ダンナのは塩ベースのチキンスープ)いや、これがなかなか美味しかったんだ!味付け最高!でもご飯は日本のものとは違った。欧米のお米はパラパラしてるけど、中国はフワパラって感じ。米のまずさは丼にしたらあまり気にならなくなった。何か朝から不機嫌だった私は、このお陰でご機嫌が直った。スマン、ダンナ!かれこれウロウロしている間に、帰国時間はすぐにやってきた。ホテルから浦東空港までは車で約1時間だ。通訳さんがついてくれていたので、チェックインカウンターでの手続きも無事終わった。出国手続きを済ませて2時間近くを空港で過ごした。買い足りないお土産も免税店でゆっくり買った。ダンナが『ビールでも飲もうか。』と言ったのでキョロキョロしたら、空港なのにバーがあった。 へ~え!ダンナは海外出張に行くと時間がある時は、あっちの空港で気軽にビールを飲むらしい。これ、おすすめ!「空港でアルコールなんて!」と一瞬思ったけど、離陸の時の緊張感が全然なくなってリラックス出来た。「さらば上海!また会う日まで。」・・・とか呟いているうちに、飛行機は上昇していった。これで、上海夫婦旅行記は終わりだ。 載せられなかった写真を少し載せるので、パパッと見て下さい。旅行記1で浦東(プードン)の写真は載せたけど、外灘(ワイタン)の租界時代の建物は載せてなかった。 南京東路だったと思う。すごいビルっしょ?そんでもって、至る所で人々が踊ってた。これはピンクの布を持っておばちゃんたちが踊ってる。お世話になった警察署 (結構いいおじさんたちだったなあ・・・) 裏の上海の果物屋さん(キレイだなあ。) 地下鉄のホーム(設備は最新式だった) 上海のバスは全部サイドミラーがこうだった。(虫の触覚みたいだね)そして、これが今回の旅の唯一のツーショット写真だ。(上司に撮ってもらった)後ろの巨大な球体には動画(多分CM)が映っていた。上海の空港から見た夕日が美しかった。おまけ・・・帰りの機内食(夕飯) 「来年もまたどこかに連れてってね。」とお願いして、今回の旅行は終わった。(長々とお付き合いいただきありがとうございました。)
2007.11.10
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3日目はさすがにお土産のことが気になって、買い物中心だった。何しろしょっぱなの盗難事件のことで、何かと猜疑心が強くなっていて普通のお店でも『騙されてないかなあ・・・』とか『ボッたくられてないかなあ』と常に警戒心を持っていた。夕飯は夫の会社の上司(上海赴任中)との会食を予定していたので、早めにホテルへ帰って連絡を待った。週末、仕事が終わってからの約束だったので、食事はゆうに8時は過ぎていた。 実は目的の上海蟹をまだ食べていなかった。本来なら、最後の晩餐で注文したかったのだが、どう考えても上海へ訪問した部下夫婦が、迎えてくれた上司に支払ってもらう流れになるだろうと予想して、なるべく値段の張らないものをと気遣った。当の夫と来たら『Kさん、最初に宣言しておきますが、僕たち支払いしますからね』と言って『上海蟹を頼もうよ!』と元気良く言ったけど、私は何とか制止した。それでも北京ダックは止められなかったが、一番小さいプレートを選択させた。とても広くてオシャレな店だった。美しいビルの中にある中華料理店ZENキノコスープキノコと野菜の炒め物 北京ダック小籠包 炒飯夫が気軽にビールを追加するので、ヒヤヒヤものだった。案の定、お会計は中国語堪能なKさんが店の小姐を手招きしてパパパッと済ませてしまった。やれやれ・・・申し訳なくて仕方なかった。 。。。ということで今回の旅では上海蟹ははかなくも夢と消えた。今回のホテルはご存知のとおり、スタンダードクラスだったが、クラシカルな雰囲気はなかなか良かった。建物は1920年代のものだ。入口から見た突き当たりの写真 入口から向かって左側の写真この並びのドア(写真には写っていない)を入るとバスルーム写真左側のドアはクローゼットで結構広々していた。バスルームは広くて、トイレと洗面所も古いが清潔だ。シャワーは固定式なので使い勝手は悪いが、慣れれば何と言うことはない。 ベッドも古いが清潔だし、マットは固くて快適だった。毎朝ベッドメイクもきちんとされていた。アメニティーもひと通り揃っていたが、日本から持参した物を使用した。 フロント前もなかなかお洒落だった。 玄関を入った所の天井はこんな感じ・・・。 玄関は木製の回転ドアだった。 ホテルの入口は夜になると、こんな風にライトアップされた。さすがスタンダードクラスだと思ったのは、ベルボーイがチップをあてにしているように感じられたことだ。ホテル前で客のタクシーが到着するのを待っている間でも、平気で道路へ唾を吐く。自分の働くホテルにプライドを持っていたら出来ない行動だ。まあ、こういう些細な不快さは上海に居る間は数限りなく味わった。これに我慢が出来ない人は中国旅行は難しいと思った。(続きはまた後日UPします。)
2007.11.08
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頭がちょっと変になってるかも・・・(長くなりそうなので、興味のない方は適当にスルーして下さい) 前回の日記で2日目の行程に豫園を抜かしていた。 フランス料理店でのランチの後で、外灘(ワイタン)から豫園まで歩いて行った。そして豫園観光の後、新天地まで歩く途中で、古い街並みや骨董街に出くわしたのだった。豫園の商城があまりのゴージャスな美しさに驚いて息を飲んだ。 通りを歩いていると、映画「ハリーポッター」でハリーが初めて魔法の杖を買いに連れて行かれた不思議な街を連想してしまった。豫園商城に圧倒されて、肝心な庭園に入るのを忘れて帰ってしまったというお粗末なオチだが、商城だけでも行った価値はあったと思っている。 3日目はホテルの朝食をパスして小籠包の美味しい店を見つけて行った。いきなり3日目とはっ!( ̄ー ̄; 驚きだった。4人掛けのテーブルが6~7台置いてあるだけの小さくてボロい店なのに感動的に美味しい小籠包だった。セイロに12個入りの小籠包を2人前(蟹・豚)とスープを2種+生姜の酢で31元だ。たらふく食べても2人で500円余りだった。この上等の美味しさに感動して、私のご機嫌は急上昇だった。その後で、南京東路のオシャレなカフェで食後のコーヒーを飲んだが、2杯のコーヒーよりも朝食の小籠包の方が安かった。上海はやっぱり不思議な所だ。3日目にして、お土産をまったく買っていなかったことに気づいた。前日の豫園商域でも何も買えなかった。値段交渉(値切ること)に対して気後れしていたから。げっ!でも、翌日には帰国するというのに・・・結局、ガイドブックを見て知っていた中国に住む少数民族『苗族』の姉妹が経営する店に行って買い物をした。不思議な刺繍をする民族だ。その神秘的な魅力に惹かれて、財布やベルト、タペストリーなど色々まとめて買ってしまった。買い物が長くかかったので、上島コーヒーの喫茶店で休憩した。本来なら1日目の昼食で行くはずだった、中華料理の店に行った。 この店はチェーン店だが、香港から上海へ初めて飲茶を持って来た店らしい。料理の品数は飲茶にとどまらず大変多かったし、大繁盛だった。その夜には夫の上司(上海赴任中)と会食する予定があったので、ここではまた軽く飲茶で済ませた。夫はあんまんを食べた。私も1個もらったけど、がわが滑らかでソフトで美味しかった。 私はニラと海老のシュウマイみたいなもの。 もう来れないと思って諦めていたので、嬉しかった。3日目の途中だが、長くなったので一旦ここで終わりたい。(続きはまた後日UPします。)
2007.11.06
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今回、上海は私にとって大嫌いで大好きな街となった。3泊4日の旅だったが、1日目にホテルチェックイン後、街を散策中に、夫がバッグからサイフを盗まれた。(幸いパスポートと航空券と中国元は無事だった)盗まれたのは日本円とカード類、運転免許証、健康保険証だった。その対応に追われて、ほとんど1日を不意にしてしまった。総領事館へ連絡したが、まずは現地の警察(公安)に届けるよう指示された。しかし、現地の警察(公安)に届けること自体が容易ではなかった。警察署の場所からして迷いに迷った挙句、やっと辿り着いたものの日本語は愚か英語を話す警察官さえ、すぐには対応してくれず途方に暮れた。警察で調書を取ってもらい、盗難証明をもらってからホテルへ戻り、日本のカード会社と銀行などへ電話をかけまくった。上海支店もあるのだが、現地採用なので現地の職員は不親切なのだ。全ての対応が終わった後、予約していた上海雑技団の公演を観に行った。本当は1歩もホテルから出たくない気分だったけど、夫の切り替えが早かったので、私もこれ以上責める気分にはなれなかった。だけど、盗まれた現金は我が家にしては太い金額だった。(もう忘れたい。・・・と思う。)今回のホテルはスタンダードクラスだが、大変ロケーションが良く地下鉄人民広場駅から徒歩3分の場所だったので、地下鉄を有効に利用できて便利だった。1日目は到着後も飲まず食わずで盗難の対応に追われ、雑技団の公演前に飛び込みでラーメン屋に入った。上海では日本のラーメンがブームらしい。それにしても・・・「上海まで来て熊本ラーメン?・・・」とも思ったけど、疲れもピークだったので、1杯のラーメンで少し元気を取り戻した気分だった。2日目の朝食はホテルのバイキングだったけど、どれも口に合う物はなかった。朝食後、租界時代の古い洋風建築物の残る外灘(ワイタン)へ行き、河向こうの浦東(プードン)を眺めた。ここは夜景が良いらしいが、私はもうわざわざ夜景を見に再びここへ戻ってくる元気はなかった。観光地には物売り(勧誘)や物乞いがたくさんいる。屋台で買ったジュースのおつりを誤魔化されかけた時、日本語が話せる中国人夫婦が近づいて来て助けてくれたので、難は逃れた。もともと猜疑心の強い私だが、ここにきて中国への不信感はピークに達した。気が重いままで、租界時代の建物『外灘5号』というビルの中にあるフランス料理店へランチを食べに入った。セレブチックで何となく身分不相応な気がしたけど、夫は飄々とした顔をしていた。ワンプレートのランチとチョコレート付きコーヒーで510元(8670円)支払った。コースじゃないよ。ワンプレートランチだよ。ここは中国なのに・・・中国の人にとっての100元は円に換算すれば1700円だが、使う感覚としては1万円くらいの意味を持つのだ。ああ・・・中国でフランス料理か・・・ここまで来て、まだ本格的な中華料理は食べていなかった。昼食の後で、新天地という新しいスポットまで歩いて行くことにした。途中、中国の人々が生活しているところを通ったが、ここは上海の裏の顔だと思った。質素で貧しくそれでも郷愁を覚えるようなところだ。ここの人たちは高層ビル街の上海とは全く無縁なように見えた。家の2階に洗濯物が吊るしてある。小さな家だがいったい何人で暮らしているのか。小さくて古くて汚い食堂では店頭で料理をしていた。中ではテーブルで食事をしているお客もいた。手前右は焼き芋屋さんで、向こうに果物屋が見える。家の前に露天を出して衣類や本を売ってたり、アダルトグッズを売ってたり・・・おじさんたちが賭けトランプや中国版将棋をやっていたり、とても人間臭いのだ。そのまま歩いていると、今度は骨董屋街へ辿り着いた。ああ・・・ここが中国なんだね。夫は香港の方位磁石が気に入ったらしく、店の人に値段交渉をして買っていた。裏の上海と骨董屋街を歩く頃には、何故か私の気持ちも溶け始めていた。私は裏の上海に魅せられていた。新天地は新しいスポットで、まるで日本のいかすカフェ街みたいだったりもしたけど、街並みが垢抜けているだけで、ほとんど魅力は感じなかった。ホテルへ帰る途中、デパートの前でジャズバンドが生演奏をしていて、その前で熟年の夫婦たちが踊っていた。一目も気にせず、心から楽しんでいる様子が素敵だった。夕飯は日本資本のスーパーでお寿司と焼き鳥とビールを買って帰り、ホテルでゆっくり食べた。1日目も2日目も、それぞれ25000歩近く歩いたことになる。上海は不思議な街だ。人々はマナーが悪く、品がない。喋る声がやたらと大きく、どこでも喧嘩腰で話しているように聞こえる。列に並んでいても平気で割り込んだり、道路へ唾を吐いたり・・・ファッション雑誌から抜け出たような洗練された女性が颯爽と歩いていたり、人民服を着たおじさんが歩いていたり・・・サイフを盗まれて散々な思いをして『もう2度と来るもんか』と思ったけど冷たくされて諦めかけていた恋人からまた優しくされたように、惹かれていく自分も確かにいた。(3日目の旅行記は追々UPします)
2007.11.04
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