RUNRUNRUN♪

RUNRUNRUN♪

2005年08月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
久しぶりに源氏物語を読みました。

光の君がお隠れになってからあとの場面は、
大きな主人公がいなくなったあとの話を読んでも…、という気が先行して、
また、登場人物も多くなってきて、系図を考えながら読むのもしんどくて、
しばらくの間、遠ざかっていました。

でも、不思議なことに、
今改めて読んでみると、すーーっと入ってくるんですね。
光の君亡き後(宇治十帖)も、年月は淡々と流れていました。
今も、昔もかわることのない流れ…。


真実の愛であろうと、かりそめの愛であろうと、
殿方の愛にすがって生きるしかなかった。

紫の上は、そんな女の身の上を嘆いてはいたけれど、
それでも光の君の愛だけを信じ、愛し愛されて、すごした一生を
最期のときには後悔していなかったわ。

わたしも、きらびやかな雅の世界で、
趣深く季節を感じ、花を愛でて暮らし、
夕霧や柏木、薫の大将や匂の宮さまのような、
すてきな殿方の寵愛を受けてみたかったな…
それには教養と、たしなみと、
美しい容貌がなければとうてい無理なんですけどね。


もっとがんばって伸ばして、
きれいな着物を着て、
几帳の裏で休んでいたら、
どこぞの殿方が奪いにきてくれるかしらん…?

なあんて、ありえない話だわね。

やっぱり好きだわ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月13日 02時03分22秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

コメント新着

めがりん @ Re:Re:楽しかった(12/25) 蜜柑8830さん みかんさん、こんばんは…
蜜柑8830 @ Re:楽しかった こんばんは、みかんです。 楽団の忘年…
めがりん @ Re:こんばんは。(12/20) 蜜柑8830さん こんばんは! >ぜひ…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: