今年も地区別教授者研究会に参加してきました。
今年は特別開催地である長野での参加です。
長野に新幹線で行くのは初めて(行くときは大抵車なので)でしたが、いや~近い!
新幹線のありがたさを感じました。
まずは瓶花です。「テーマに挑戦する1作」
お題は5種での瓶花でした。
青葉楓・桔梗・撫子・ギボウシ・矢羽根薄
という取合せで5種すべてを使うように指示がありました。
80点でした
取合せを見て、本当は青葉楓は少しにして矢羽根薄を高くあげる構成にしたかったんです。
ですが矢羽根薄が最初から既に葉が縮れてしまっていて修復不可能な状態でした><
これでは使えないという判断で、しょうがなく青葉楓を高くあげることに。
ところが今日の青葉楓は葉が小ぶりなのはいいですが、葉付がものすごく混んでいてさらにプロペラも沢山ついていて整理が大変だったんです。(これは参加した皆が同じ)
そして私の手元にはとんでもなく太い枝のものが入っていて、青葉楓をメインにするならこの太枝を使うしかない、ということに。
ところが太すぎてハサミでは切れません。枝分かれしているところが汚かったのでハサミで切れるところはきれいにしましたが、根本はノコギリがないと無理でした。
花の道具はほぼ持ち歩いていますが、ノコギリは必要な時にしか入れておらず、まさか地区別で使うことになるとは思わず。。
太枝を器の底まで入れてみてちょっと長いな、と思ったものの切るのは諦めました。
あとはできるだけスッキリ入るように気をつけましたが、太枝が主張しすぎですよね。
薄がもっとあればよかったのですが、使えそうなところに桃の花を塗ってなんとかして薄の葉3枚しか無理だったんです。
青葉楓の整理、桔梗の水揚げも含めて時間いっぱい頑張りました。
寸評は、薄を葉だけでなく1本のままのものが欲しかったとのことでした。
お昼休憩をはさんで、午後は筆記試験。
毎年満点をめざして猛勉強しています。 今年もエエッ!という個所からの出題があり、迷ったもののなんとか正解できたので、満点とれたかなと思っていたら、なんと1問凡ミスをしてしまい58点でした。
ちょっとした勘違いだったので、悔しかった
そして2作目の盛花「小原流として学んでほしい1作」
河骨の写景盛花様式本位でした。
こちらは事前に2つ付の七宝2つ、水揚げポンプ を持参とあったので予想通りでした。
でも河骨の様式は随分長くお稽古しておらず、10年くらい前ですが当時は体験した程度の記憶しかなく。
それで先生が育てている河骨を私のために切ってくださって直前にお稽古していただきました。
75点
事前にお稽古していたのに。。先生申し訳ありません。
これでもお稽古よりは随分良くはなっているのです。
当日は河骨の状態がものすごく良く、すばらしい花材でした。茎の長さもしっかりあって最初からほぼ真っ直ぐだったので、矯める必要はあまりなかったくらい。
花も巻き葉もほんとうにキレイでした。
点数が悪いのは、主枝が前に傾いていたから。 やはり主枝がしっかりしていないものはダメですよね。
おまけに5番の葉が長すぎましたし、太蘭もちょっと短めでしたね。
これはもう、おけいこ不足としか言いようがありません。地区別で75点は久しぶりでショックですが、
今回はこんなキレイな河骨をいけることができたこと自体がありがたかったです。
そんなこんなで、いい所ナシでした。。ガックリ
感じたことは、採点が随分厳しくなっていることです。
おそらく数年前より5点ずつ下がっている感じ。
今回は95点は出ず、90点の参考花が1作ずつでした。筆記も満点は1人のみ。
優秀賞は2人のみという結果でした。
もっと研鑽をつまないと、今の地区別で高得点を出すのは難しいです。
実技の出題の予想ができているのに本番でうまくいけられないのは、実力不足としかいいようがありません。
これからもひたすら頑張ります。
今日のお稽古(菊3種 755) August 9, 2026
今日のお稽古(パイナップルリリー・向日… August 2, 2026
今日のお稽古(姫蒲・洋種山牛蒡・紫陽花… July 26, 2026
PR
Category
Freepage List
Keyword Search
Calendar