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Ryu-chan6708

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2013.11.18
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【送料無料】忘却のしかた、記憶のしかた [ ジョン・W.ダワー ]

原爆投下 8月8日 から 9月 までの間、廃墟になった病院で生き残った病院職員と患者に焦点をあわせた 蜂谷道彦 医師 (博士)の日記「 ヒロシマ日記 」は貴重な原爆記録だという。

1955年 英語や十数カ国の欧州の言語に訳され出版 され、 ヒロシマの原爆の惨状 全世界 に知らされる。

 この本の 第6章 は、 原爆投下50年を記念 して 1995年 復刊 された「 ヒロシマ日記 」への序文として書かれたものだ。

蜂谷医師 は、 患者の不可解な症状 に直面する。
 後に彼はそれは 放射能 によるものであること発見する。

A氏 ダワー のような歴史家にとって興味深いのは、 8月15日 の天皇による 降伏宣言に対する蜂谷博士の反応 だね。

 彼は、本土決戦を覚悟していたが、 降伏の衝撃は、原爆の衝撃より大きかった
 彼は 天皇を裏切り 人々を欺いた ゆえに 日本の軍部指導者への軽蔑の感情 がひろがった。

私:占領軍の広島進駐 があると報せが病院に届いたとき、 患者を含む女性 は乱暴されるかもしれないと逃げ出したが 、蜂谷 氏は「 西洋人は文化人だから心配ない 」と動じなかった。
 同僚が米軍が来るから 女性を避難させるようにとすすめた時 蜂谷 氏はそれは日 本の兵隊たちが、中国でどんなことをやったのかを知っているための動揺 であることを見抜いていた。

A氏 敗戦 のこの時期は、日本人は「 虚脱 」状態で、心理的に疲労していた。
無節操と腐敗が生い茂る雑草のようにはびこった
略奪や野盗 がひろがり、 大量の軍需物資の略奪 がおきた。
  「 下等で教養のない者の天下 」になったと 蜂谷 氏は記している。

 これが 降伏直後 占領軍がくるまでの数週間の現象 であった。

:しかし、人々は、次第にかっての人々の絆を回復するようになる。

 この本の 第7章 原爆 に関するもので、これは アメリカの原爆に対する姿勢 を述べているもので 1995年 に発表されたものだね。
 特に、 アメリカの原爆に対する姿勢 1995年 太平洋戦争の50周年記念 に明らかだね。

A氏 :このとき問題になったのは、 スミソニアン博物館 ヒロシマ に原爆を落としたB29 エノラ・ゲイ の展示を中心とする 原爆に関する展示内容 だった。
 展示内容が 原発の残虐性 を示すようなものがあることに反対意見が出た。
英雄的な行動であることを否定 することだということだね。

 結局、 爆心地の破壊についてはわずかの数の展示にとどまった

アメリカ が自ら 原爆の残虐性 を強調することは、 アメリカの軍務につく者の勇気を「鼓吹」するものでなくてはならないことに反する というわけだ。

ダワー は、この考えに反対して、 太平洋戦争後の朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタンという議論の多い戦争 について、どんな種類の「 鼓吹 」を スミソニアン博物館 に期待できるのかと皮肉っているね。

 明日は、この本の最後の 第11章 にある イラク戦争 ブッシュ政権 イラクと日本を比較 したことへの批判をとりあげよう。






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Last updated  2013.11.18 11:16:29
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