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硝酸イオンの測定器が届きました。 生体検査用なので、標準液5000PPMで設定されています。 普通の野菜は、この程度の数値なのでしょう。 さっそく、標準液でキャリブレーションし、水道水で洗ったら 310PPM え? 水道水って、こんなだっけ? ありえない。 洗浄用に水道は使えないかもと急遽蒸留水を購入に行きました。 早速測定すると 9.7PPM 0PPMを期待していたのが、0.2%の誤算。 まあ、これは誤差でしょう。 水道水で2度洗いし、再測定し20PPM となりました。これも誤差範囲でしょう。 300PPMの標準液も使用した2点検査なら、精度が高くなるという記述が有りましたが、 別に水道水の残留窒素を知りたい訳ではなし。 でも気になったので、ウェブで検索。 水道水の硝酸態汚染も問題になっているようです。 水源の汚染と言うことで、水道水基準、10mg/1L(10PPMか)以下が厚労省の基準値とか。 植物は、浄化水では育たないが、水道水では育つと言う。 少しの窒素分を求めて根が発達するのでしょう。 窒素がなければ、植物は育たない。肥料が多ければ残留窒素で有害となる。 やれ毒だ、薬だといっても、結局は、自然界のバランスの問題でしょうか。 とはいえ、数値がどう出てもしょうがないけど、事実は知って置きたいと、 次からは、身の回り野菜の測定です。
2009年06月25日
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青シソは、採っても採っても育ってきて、もお一杯です。 摘心したら、ねずみ算で、葉も増えてきました。 写真は、青シソ15株とバジル1株 と 小ぶりの青シソ4株です。 さらに、青シソ2軍が10株以上急成長中です。 毎日、冷奴に添えたり、そうめんのツユに入れたり食べてますが、 いい加減に食傷きみとなりました。 株ごとおすそ分けしてゆくか、大量に使う料理でも探すか、 かな。
2009年06月22日
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シソは、農薬漬のイメージを以前から持っていました。 従来型の半分以下の農薬散布で収穫したものは、減農薬野菜と言うそうです。 それでも、農薬散布は、数十回にも、なっているようです。 屋内無農薬で、シソが作れて良かったと思っていたら、 葉もの野菜は、硝酸態窒素という、発がん性のニトロソなんとかの問題が有り、 特に屋内多肥料促成栽培葉物は、残留分が多くて危険との話を聞き、 冷や水を浴びせられ、なんだこれはと、勉強に振り回された今週でした。 農業界では、かなり知られている重要問題のようで、農水省のページでも、 どのようにして、残留分を低減させるか、いろいろな実験報告が載っていました。 野菜の種類により溜め込む種類のものがあるようです。 青梗菜、小松菜、ほうれん草などは、多いと言われています。 肥料を沢山やると、溜め込むようです。 緑が濃くなって行くようです。 液肥は吸収が良いので、特に注意のようです。 日光に当てると減ってゆくようです。 湯がくと半減するようですので、生で食べるのは注意です。 その他、いろいろ。 私が普段食べるものは、どうなっているのかが一番大事なので、 硝酸イオンの検査機器を購入し、計って見ることにしました。 何も食べられなくなるから、調べるのは止めた方がと、けん制球も有りましたが、 電磁波の測定機器を買った時のように、片っ端から検査してゆく事になりそうです。 あの時は、マンションの中で電磁波を計ってどうするの? といぶかしがられましたが、 見えないところの危険マップが描け、 (この壁、天井、床の奥に強力に磁気を発生するものが置かれているらしい、 強度は、距離の2乗に反比例するので、位置の特定まで出来たりして) それなりに納得していました、でも半年に一遍くらいしか使っていない。
2009年06月18日
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成長の早い方の青シソの株は、どんどん食べたので茎だけ、伸びてしまっているので、 3枚葉を残して、10節で摘心しました。 側芽が育つか不安でしたが、順調に成長してくれました。 葉が付いていた所の側芽だけ成長して、頭でっかちになりそうな予感です。 見た目のバランスを取るため、下の1枚を食べて摘心前の葉は2枚にしました。 成長の遅い方のシソは、10cmくらい下で摘心しました、まだ側芽は成長していません。 高さを変える事てよって、見た目と風通しを良くしました。
2009年06月13日
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小アジサイは、白い小さな雑草のようなアジサイだが、 ほのかな香水のようなにおいがする。 資生堂などが、この匂いを作ろうとしてなかなか成功しないという。 箱根小涌園近辺の散策で小アジサイを見つけた(写真)時に、そうガイドが話していた。 アジサイと聞いて、10年程前まで借りていた家の庭を思い出した。 アジサイといえば何色? 我が家のアジサイと言えば、青のアジサイ。 引っ越した当初お隣さんのアジサイが見事だったので、ひと枝分けてもらった。 庭に植えたのが数年でリッパなアジサイに。 きれいなアジサイですねと言われるまでになった、玄関前の6月のシンボルだった。 青も赤も同じ種類の株で、土のアルカリ度によって色を変えるという。 青は酸性の土、適正野菜の選択の目安にもなる。
2009年06月07日
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小松菜の茎が どんどん伸びて 花が咲きました。野菜クズからの水栽培で、よく育ってくれたと、2ヶ月強のがんばりに、感ひとしおです。
2009年06月04日
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以前買った本でアマゾンから書評を求められていたので返信した。ついでに、楽天の購入履歴で、なごみ塩を買ったのを思い出した。塩については、一時期健康法で凝っていて、関連の図書を片っ端らから読んでいた。ほとんどの本に、共通しているのは、精製塩が現代健康障害の元凶であるという事であり、塩化ナトリウム=人が食する塩ではないという論調である。 高血圧と塩分との関係は、仮説検証方式で統計データより導出され、本家のアメリカでは、すでに否定されているのに日本では旧態以前に、塩分は控えましょう のままであるのが、問題らしい。ナトリウムとカリウムの摂取アンバランスから、にがりを摂取し健康になる方法、天然のにがりを生かした真島塩は、塩っぱ過ぎて私には合わなかった。酸化還元のバランスと波動理論から、還元度の高いキパワーソルトに代表される焼成塩、ほんわか甘い味がして、しばらくそのまま食べていた、でも塩の代わりにはちょっと。バランスの問題なら、天然塩なら何でも良いのではと、沖縄の塩や、岩塩や、手当たりしだい。そんなとき、見つけたのが、世界の塩のブレンドである、なごみ塩。海水塩から、岩塩まで、幅広く世界各地のミックスである。これならバランスも良さそうだし、味も私好みだしで纏め買いをして現在に至っている次第。値段が有る程度するので、直接食さないものは、あら塩を使っていますが。七五三、和み、五大陸と言葉的にも、私好みだし、結局、いかに自分を納得させられるか。で落ちついて、最近、塩の本は読まなくなった。お風呂用の岩塩の保存場所で、家内と揉める事も無くなった。嫁いだ娘との、塩のシンクロニシティで盛り上がったのも昔ばなしになってしまった。
2009年06月03日
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