2023.04.22
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母がホームに入って母がそれまで住んでいた県住を引き払うとき、母の本箱に宝石箱があるのに気がついた。

そんな高価なものはなさそうだったけどホームには持っていけないので持ってきて私の部屋に置いている。

私の知っている母は会社勤めをしていてアクセサリーに興味のある人ではなかった気がする。

母の会社は工場でアクセサリーを付けて出勤するような職場でなく、母はいつそれらを付けていたのだろう?

明日母の宝石箱に会った真珠風の3連ネックレスを借りていく。

母がかわいがっていた次女の結婚式に母も参加しているような気がする。

明日は母も式を見守っていると感じる。

母も見守っている気がする。母には次女の結婚は話していない。

多分次女の名前も覚えていないと思う。以前孫ちゃんの写真を見せた時もわからなかったから。



母の年代では離婚なんて言うのはほぼなくて多少の我慢はしても添い遂げる人が多かった。

次女は子供のころおとなしかったのにずいぶん思い切ったことをしたなと母は私に言った。

まるで次女が悪いことでもしたかのようないいようにびっくりした。

離婚するにはそれなりの理由もあるけど細かいことまで話せなかった。

当時健在だった父が結婚の挨拶にも来ないし、結納や結婚式も揚げないような結婚は認めないと言っていた。

自分が反対して結婚を中止させようと本気で考えていた。

父の反対を次女に言っても多分聞く耳がなかったと思う。

私も不安はあったものの強く反対はしなかった。

もし父が健在ならやっぱり自分の言った通り離婚して帰ってくるようになったなと言っていたかもしれない。

離婚した時には父はもう亡くなっていた。

長く生きてきた父の見る目は間違っていなかったということかもしれない。



色々回り道をしたけど今度こそ次女が幸せになるよう祈りながら見守りたい。

孫ちゃんのために再婚はやめておいた方がいいとかいうかもしれない。

かわいがっていた孫の結婚をどこからか見ていてくれるかもしれない。

亡くなった人の思いはわからない。想像するのみ。





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最終更新日  2023.04.22 21:29:40
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