世界の食文化と美味しい暮らし【公式】料理研究家 指宿さゆり(スタッフ運営)

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2024.03.16
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こどもごはん。

揚げ物などは外でいただいたり、買ったりする方も多いようです。揚げたてがベストですしね。





料理は家庭での生活の楽しみの一つになりますので、美味しい食事が出るご家庭は、子供の頃から素敵だなと思ってきました。
友人宅で昼食や夕食に招かれていくのも、本当にワクワクしたものです。
我が家でも子供は『美味しい美味しい』と本当に喜ぶので、親としては美味しいものを、たくさん食べさせてあげたいと思いますしね。
そして私の得意とする食の知識を、私の手で生み出すもので味合わせ、学ばせる。
これは教育の一つですし、教養として身につけれる暮らしの中の大切なことです。
やっぱり親が知識不足や教養不足ですと、人間としても面白みもないでしょうしね。

社交性とでも言える引き出しから出てくる、知識や経験の豊富さは、いつだって学びの場所となる。
日本で生まれ育つことは、他の国よりも教育だってなかなか良いものでしたが、近年のグローバル化で
語学が障害となって、勉強の比重がそちらに傾いています。
ですが、多言語教育の国を見てみると高等教育で日本の初等教育レベルなのです。歴史においてもですが、社会のルールや道徳や高度教育の時間を語学に費やすことで、学べる時間が削られてきたそうな。
もうすでに語学の壁は、機械でどうにでもなる時代。
そうなると思考能力などの差や発明する力や、ものを生み出す力がないなど。そんな差がはっきりと見えてきているのです。実際に他国の人たちと関わるとそんな現実が見えてくるのです。スマホやネット情報だけで、世界情勢を判断しているのにも驚きましたが(笑)全ての答えがネット情報であり、自ら得たものではないという現代人。

そういうことを踏まえても、教育を受けたからこそ余裕が出て、料理という教養を高めていこうと思うものですが。
日本の感覚とは異なり文化をしろうという寛容さはなく、やはり『お金お金』と驚くことが多いのです。
日本ってその点、文化を楽しむ心を持っているとやはり思うのです。
子供たちにもそんな文化を楽しめるぐらい、心の余裕があれば、魅力的な人間にもなれるのではと考えます。
食の経験だけでも多ければ、さらにそれらを作ることができれば、きっと人と人との会話も楽しくなることでしょう。

それらに興味を持ち、それらを知るために調べて作ってと。
それが間違いなく学びになるわけです。





美味しいごはん時間は子供も大人も学び時間。

料理研究家 指宿さゆり

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最終更新日  2024.03.16 15:23:00


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