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今日は中学の同窓会がある。同期会というほうが正しいかもしれない。中学校にはあまりいい思い出がないし、親しい友人もいない(本当に親しかった友人とは今も付き合いあるし)ので、中学の同窓会に行くことはないと思っていた。が、数日前、中学1年生の半ばで引っ越していった、唯一仲の良かった友達が、同窓会があるんだけど・・・とわざわざ連絡先を探してかけてきてくれた。う、うわあああ・・・。これは行かなくては!というわけで、会費も店の名前もわからんのに行くことを承知する。ま、お店の場所は大体あそこやな、ってわかったし。他の友人に電話をかけてみたら、もう去年のうちに連絡が回っていたそうだ。実家のある南河内の某市に今も住む同級生が、今度市会議員に立候補するそうで、その激励会の意味もあって開く同窓会らしいので、市外に住む、選挙権がない人を誘っていいものやらわからず誘わなかったそうだ。選挙権がある友人たちも、投票してって強く言われたらどないしょう・・・と思って、同窓会には行かないという。あら残念。何事も深く考えないおさかなの母。ええねん、私はIちゃんに会いに行くねんから。とうきうきしていた。が、当日、昼過ぎから急におなかの具合がおかしくなってきた。やけにおなかがすくと思ったら、今度は胃が痛い。うんうんうなっていると、ついに水のような下痢(すみません)が・・・。ひいいいい、うそやろ!?ノロウイルス!?何で今日!?思い当たることは、昨日幼稚園に行ったことぐらい。でもトイレにも行ってないし、何も食べてへんし、どこで何に感染したのやらさっぱりわからない。でも、このおなかの下り方は、ノロだかロタだか知らないが、とにかくウイルスだ・・・・。当日キャンセルなんかできひんよ~、Iちゃんにも会いたいし~、とりあえず出せるだけウイルス(とそのほかもろもろ:おほほほほっ)を出してしまうわ~、とトイレに行きまくって、夕方実家に行く。実家でもうなっていたのだが、なんとか歩けるぐらいにまでは回復して来たので、よろよろと会場目指して歩いていったのだった。さて、これからどうなる、おさかなの母!続きはまた今度~。
2007年01月27日
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お正月に、火山が噴火して部屋に溶岩が流れ込み、オオカミに襲われる夢を見て以来、次男はオオカミの襲撃におびえている。それは今も続いていて、お風呂から一人で出ることも、ねんねの部屋に先に一人で行くこともできない。このところ夫の帰りが遅いので、私が寝かしつけまで全部やるのだが、何でもかんでも「お母さんが一緒でないとイヤ」なので、もう切れそう。三男の方が、一人で真っ暗なお風呂に入って私を待っていたりする(電気つけろよ・・・)。あんまりうるさいんで、「オオカミは日本では絶滅したからもうおらへん!」と怒鳴った。すると、次男は一瞬考え込んでから、「でも、産卵しに帰ってきいひん?」と言った。オオカミは卵は産まん!シャケとちゃう!泳がへん!!・・・オオカミって、一体、なに!?
2007年01月24日
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と言っても、別に私は彼のファンでもなんでもないんですが。彼が宮崎知事選に立候補していたことさえ知らなかった・・・。しかし、当選した翌日からもう知事として働いている姿に仰天しました。フツー、選挙に当選したって、引継ぎとか任期とかあって、実際に知事の仕事をするのはもうちょっと後になるんちゃうん!?、と。前の知事が逮捕されてたんですね。ってことは、当選したら即知事職ってことはわかってたことかもしれへんけど、それでもやっぱりこれはしんどい。だって、部下の性格はもちろん、名前もわからへんのでしょう?しかも相手は自分のことを“お笑い芸人のくせに、宮崎のこと、政治のこと、どれくらいわかっとるっちゅねん”と思ってるはずやし・・・。にわとりまでいきなり死ぬし、あまりの大変さに、思わず応援してしまうわ。談合とか馴れ合いとかしがらみなんて、“都会”の大阪育ち(というと、少々疑問もあるけど、とりあえず選挙で誰に入れたかなんてわからない地域出身だし)の私ですらうんざりするもん。東京からやってきたタレントに投票した人の気持ちは私にもわかる。がんばれよ~そのまんま東!とりあえず横山ノックみたいにはなるな~(結構本気で心配)。めざせ、北川、元三重県知事・・・は望みすぎか!?
2007年01月23日
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お久しぶりです。ウイルスは何かの間違いだったようで、夫がパソコンをあけたら、いつもどおりの画面でした。ウイルスチェックもしたのですが、特に怪しいものもなし。一体なんやったなんかなあ・・・?パソコンと一緒に、わたしもぼや~んと過ごしておりました。またそろそろ日記、復活させていく予定です。またよろしく~。
2007年01月23日
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今日は町内会主催のとんど祭り。もちろん一家で出かけるおさかな家。タダのイベントはのがしまへん!ついでに、古葉書で応募する図書券の抽選用に、古い葉書5枚に家族の名前を一人ずつ書いて持って行く。本気でっせ、本気。ところが町内会の会報に応募用紙がついてたそうで、恥をかいてしまった。しろくまさんからも、この件については問い合わせがあったので、堂々と「古葉書もって行きや~」と返事したおさかなの母。しろくまさんにまで恥をかかせたのであった。いやその前に、二人ともちゃんと町内会のお知らせ読めよ。さて、とんど祭りではお汁粉とブタ汁がサービスで出る。お餅好きの次男と三男はさっそくお汁粉の列に並び、お餅だけを食べると、汁は親に渡してお代わりをもらいに行く。もうやめとけと言っても、食べる食べる、食べ続ける二人。ここでも大恥をかいたおさかなの母であった。日ごろの態度が悪いのか?さて、とんど祭りは最後にビンゴ大会がある。今年は長男としろくまさくらちゃんが早々にリーチとなり、前に行く。が、その後は待てども待てどもビンゴにならない。ついにそのままビンゴ大会は終わってしまった。くそう、と怒りながらもニヤニヤしながら帰ってくる長男。だが、さくらちゃんはものすんごい不機嫌な顔で、こちらに一瞥もせず早足で歩いていく。さ、さくらちゃ・・・と声をかけかけたのだが、途中で止まってしまった。こ、こわいよさくらちゃん。こないだ見た犬神家の一族の松子よりもっと怖かったよ。夫も「さくらちゃん、本気で怒ってるよ」とおびえていた。さくらちゃんの迫力を見た日だった。しょえ~。
2007年01月14日
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夫が今外出中なのではっきりしたことはわかりませんが、昨日(1月12日)、パソコンがウイルスにやられてしまったようで、個人的に設定していたものが消えてしまいました。メールの画面も(私はアウトルックを使っていないので)なくなってしまいました。ウイルスにやられている可能性大なので、私にメールは送らないでください。復旧し次第お知らせいたします。最近私にメール等送られた方は、お手数ですがウイルスチェックをしてください。よろしくお願いいたします。ご迷惑をおかけしてすみません。
2007年01月13日
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やっと始業式がやってきた。なんか知らんけど、この冬休みは長かったように感じる。なんでかなあ。クリスマスなんか、遠い過去の出来事のようだ。長男は宿題を持って学校に行き、次男と三男は体操服やスモック、上靴、なわとび、こま・・・と荷物の山を抱えてバスに乗っていった。行ったと思ったら帰ってくる子どもたち。今日はアッ君、トモ君、ショー君に来てもらって大いに遊んだ。みんなが帰ったあと、三男が雑誌の付録の、紙製の武器が壊れてる、トモ君がショー君が壊したに違いないとぶつぶつ言った。すると次男が、「トモ君もショー君も、そんなことする子と違う!それは勝手につぶれたんや!」と怒った。なかなかええとこあるやん。
2007年01月09日
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前回犬神家の一族が公開されたのは、もう30年も前だそうで、そんなにたったんか~と感慨にふけってしまった。角川文庫がものすごくハデに横溝正史フェアをやり、地味で、岩波と新潮の陰に隠れて、影の薄い存在だった角川文庫を一気にスターにおし上げただけではなく、文庫本のイメージそのものも完全に変えてしまった。角川春樹という人の名を、一般大衆が知ったのもこのときではないかと思う。映画の犬神家は見なかったが、ほぼ同時にテレビで放映された古谷一行版金田一耕助の犬神家の一族他、金田一モノはほぼ見た。怖かった。もんのすごく怖かった。当時今の長男と同い年だった弟が、「一人では寝られない」と言って、毎週、この番組のあった夜だけは母親の布団にもぐりこんでいたのを覚えている。それがへんだと思わないくらい怖かった。今回何がびっくりしたかって、映画見ながらさくらちゃんがぼりぼりおかし食ってたことだ。いくらさらっと描いてるとはいえ、スケキヨのやけただれた顔や、あのゴムのマスク(あれだけで怖い)、菊人形の首が死体の首にすげ替えられてたり、湖のV字死体・・・と気色悪いことこの上ない連続殺人事件の話。しかもさくらちゃんはストーリーを知らないのだ。一体なんでこの映画を大画面で見ながらお菓子が食える?映画のあとしろくまさんにきくと、さくらちゃんは“怖い”、“気持ち悪い”という感情と食欲が連動してないようだという返事だった。う~ん・・・すごい・・・。
2007年01月08日
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今日はしろくまさんとさくらちゃんと一緒に犬神家の一族を見に行った。この映画の選択はさくらちゃんの強い希望であった。彼女が「是非スケキヨに会いたい」と熱望したために実現したのだった。この日は、午前中、ボーイスカウトの年頭式とお餅つきがあるので、長男と次男はもちろん、三男も一緒にお餅を食べに行くので、私は体が空いてたのだ。ラッキー!!・・・と思ってたら、朝ごはんの時間になって長男が「なんか頭痛い・・・」と言い出した。こ、こ、くぉの野郎はいっつもここぞというときにこういうことを言う。しかも今の今まで、早起きして、昨日のゾロリとボウケンジャーのっビデオ見てたやんけ!そのときは頭痛いことなかったんかっ!?怒鳴りつけたいのをぐぐぐぐぐううっとこらえて、熱がないかみてみたが、おでこはひんやりしたもんだ。優しそう~な顔はしておいた(つもり)だが、有無を言わさず頭痛薬を飲ませて送り出してやった。夫も次男と三男を連れて出発し、私はしろくまさんの車で映画館にGO!さくらちゃんは冬休みの宿題をためこんでたのが昨日発覚し、宿題を全部やらないと映画はダメと言い渡され8まあ、そりゃそうやわなあ・・・)、昨夜は12時過ぎまで、そして今朝も6時半にたたき起こされて、涙を流して宿題を仕上げたらしい。ためこんだのはイカンが、その根性は立派だ。それもスケキヨに会いたい一心だったそうで、長期休暇の終わりごろには、定期的にこういう映画が上映されれば、白くま家も安心なんとちゃうやろかと思ったのだった。いや、他人の心配してる場合とちゃうねんけどさ、うちかって。さて映画は、きれいだった。おどろおどろしいところがもちろんあるけど、例のスケキヨがV字で湖に逆立ちしてるシーンでさえ、きれいだった。30年たってもう一度撮りたかったものって、このきれいさやったんかなあと思った。どろどろした人間関係も割とさらっと描かれていて、なんていうか、こういう人間関係のしがらみを日本人は嫌って、新しい家族関係、人間関係を作ろうとずっと努力してきたけど、今のケータイでつながる人間関係では味わうのが難しいような濃~い人間関係にも、いいところはあったといいたかったような、そうな印象を受けた。映画に出てくる風景も人間関係も、今の日本にはほとんど残っていない。“昔”がすべていいわけではないのは重々承知だけど、ええとこもあってんで、というのが監督の言いたいことやたんかも、と感じた。女優さんたちの着ている着物が、動くたびにシュッシュッと音を立てるのが印象的だった。絹ってこすれるとあんな音がするんやなあと思った。今は消えてしまった音だと思った。
2007年01月08日
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今日は長男と一緒に映画「エラゴン」を見てきた。これは長男が原作を読んで、ものすごくおもしろいといっていた作品で、映画化されるときいて、見るのを楽しみにしてたものだ。ただ、夫も私も原作を読んでないので、特に見たくもなかったのだが、一人で見られるからと言って一人で見させるのもなんだかなあ・・・ということで、私が一緒に見ることになった。内容は、一言で言えば架空の世界の少年の成長物語。ナルニア国物語風の美しい風景と、指輪物語のゴブリンのような、ものすごい気持ち悪い悪役たち。悪者がちょっとグロテスクすぎて、私は怖かったけど、わかりやすいストーリーでそれなりに楽しめた。原作はかなり分厚いので、当然相当はしょってあるはずなので、長男は「原作とここが違う、あそこが違う」とあれこれ言っていた。でも、ま、楽しめたようだ。
2007年01月07日
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夕方六時、雪のため予定より1時間遅れで、次男が一泊二日のスキー旅行から帰って来た。なんといっても、行った先が生まれて初めてに等しい(1歳半の時に1回行ってるけど、覚えてないやろうし)雪のスキー場。びびってへんか、体が冷えておねしょしてへんか、と私にしては珍しく、あれこれ心配していた。でも、お迎えに行く車の中で、笑顔でお母さんただいまー、と私の胸に駆け込んでくる息子、なんちゅう絵のような美しい光景は、決して期待してはいけない、そんなことを期待しても裏切られるだけ、と何度も自分に言い聞かせた。そう、長男で何回裏切られたことか。バスから降りてきた次男は、なんだか元気がなく、ボーっとしていた。ちょっと乗り物酔いしたという。パパに抱っこされてぐったりしていて、かわいそうにー、などと言ってる間はまだよかった。車に乗ると次男は、やれ靴の中に雪が入って冷たかった、何で長靴を持たせへんかったんや、おやつがなかった、と文句たらたら。気を遣って優しい言葉をかける三男にまで八つ当たりする。期待なんかしてへんかったけど、ある程度覚悟してたけど、それでもやっぱりこれは想像の範囲を超える機嫌の悪さで、こちらもムッとして冷たい態度に出た。家に着いたときは大泣きしてる次男。なんでこうなるんやろ・・・・。ため息がでてしまう。どうしてもいつもこうなんかな?いっつもこうってことは、何か私のやり方にまずいところがあるんやろか?ばあちゃんになだめられて、何とか機嫌を直した次男は、その後は意地の悪いことも言わず、よい子だった。親に甘えたくても甘えられない幼稚園の旅行で、楽しかったけど、我慢も一杯して甘えたい気持ちが一杯になって、あんなふうにわがままや文句ばっかりになったんかなあ・・・。とりあえずそう思うことにした。でもそれやったら、他の子かておんなじはずなんやけどという思いもあるけど、それは見て見ぬふり。これでいいのかどうかはわからないけれど。
2007年01月07日
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兵庫県三田市で草食恐竜の骨が発掘されたそうで、その骨が今日から展示されるというので、夫と長男が車で見てきました。ついでなので、神戸でやっている人体の不思議展というのも、あくまでついでに見てきました。兵庫県立人と自然の博物館は兵庫県の自然史博物館で、その一角で骨は展示されていたそうですが、ほんの少しで、「恐竜の骨はどこですか?」「これです」「え、これだけ?」という会話が、入館者と学芸員の方との間で何度も繰り返されたそうだ。全身骨格の発掘を目指しての、本格的な発掘作業はこれからだそうなので、ま、今後に期待ってとこなんかなあ。さてつぎは人体の不思議展。これは昨年か一昨年に大阪でやっていて、大盛況だったらしいのだが、行きそびれていた。噂にたがわぬ、キョーレツな展示だったそうだ。展示されている人体は模型ではなく、すべて本物。つまり、加工されてはいるものの、本物の死体が展示されてるそうです。日本ではそんなこと不可能なので、死体はすべて中国製(っていうのかなあ)なんだそうです。胴体を縦に、または横にスライスしたもの、頭のスライスもあれば、内臓だけ引っこ抜いて展示してあって、しかもさわれる(ものもあった)そうで、長男も、内臓やら脳みそを持ち上げて重さを実感してきたそうです。ひえええええ~。夫にとっても長男にとっても、かなり衝撃だったようです。ただ、見に来ている人は圧倒的に女性が多く、女性の医学生の集団が解剖の本を片手に、あれこれ言いながら見ていたそうで、それも夫には衝撃だったそうです。人体に興味があるといえばなんと言ってもしろくまさくらちゃん。夫は、是非しろくまさくらちゃんにこの展覧会を見てもらいたい、と力説し、明日自分が連れて行ってやっても言いとまで言ってたのですが、すげなく断られてしょんぼりしてました。売店では、DVDや写真集も売ってたそうです。さくらちゃん、おひとついかが~?
2007年01月06日
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今日から一泊二日で、幼稚園の体操教室に入っている子供たち(のうち希望者)のスキー合宿がある。スキー合宿と言っても、リフトには乗らず、雪遊び、そり遊びのほかに、スキーもちょっとはいて滑ってみる程度らしい。いやいや年長児数十名連れて行ってくださるんですもん、それで十分でございます。次男も、スキーとは何かもほとんどわからないまま、支度をしていった。幼稚園に行くと、もうすぐバスに乗る。次男も荷物をバスの荷物室に入れてもらうと、自分から「バイバイ」と言ってバスに乗り込んだ。楽しんで行ってきいやあ~!
2007年01月06日
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今日から夫は会社に出勤。というわけで、今日が、私一人(正確にはじいちゃんばんちゃんもいるが)でガキ三匹をみる“育児はじめ”である。年末、ぎっくり腰になったときお世話になったんで、アッ君に来ておらおうかと思ったが、天気予報より暖かだったので、外に出て遊ぶことにした。図書館も開館したし、年末に借りた本を返しに図書館に行って、隣にある広い公園で遊んだ。おお、いるいる。子どもがうじゃうじゃいた。たこも揚がってるし、お正月らしい賑わいで楽しかった。たくさんいるといっても、混雑するというほどではなかったので、アスレチックものんびり楽しむことができ、三男も兄ちゃんたちに助けてもらいながら、そろそろとアスレチックのコースを進んでいた。私も楽しめてよかった。
2007年01月05日
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次男はお正月の朝以来ずーーーーーっと、オオカミと溶岩の心配をしている。ずっとでっせずっと!本当にずううううっと聞き続けてるんでっせ!「ウチのドアは何で出来てるの?(木製だと溶岩やオオカミに負けると思っているらしい)」、「オオカミは何を食べるの?」、「溶岩って二階まで来るの?」・・・・ああ・・・・。誰か次男の心配を消してやってええええええ~~~~!!
2007年01月04日
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お正月の朝、明け方目を覚ました次男は「怖い夢見た」と言って、私にしがみついた。火山が爆発して溶岩が流れ出し、溶岩の進入を食い止めようと、私と長男がねんねの部屋のドアを押さえ、次男と三男は衣装ケースの上に飛び乗って避難(?)している夢を見たらしい。ついでにオオカミが襲ってくる夢も見たようで、正月早々「オオカミは山にいるの?」、「オオカミは町には出てけえへん?」、「この辺に山はある?」「火山?」「爆発する?」、「溶岩って家の中まで入ってくる?」、とうるさいうるさい。それでも全員ちゃんと席に座って、じいちゃんばあちゃんも一緒になごやかにお雑煮を食べ、「静かに食べられるよ~」と子供の成長を低レベルで喜び合った。そのあと5人で初詣。おみくじを引いたら、なんと私は「凶」。しかも、他人のことばっかりうらやんで、ますます悪いことばかり起こると、正月早々、ようこんなおみくじ出すなあ、といいたくなるようなひでえ内容。他人ばっかりうらやましくなるって、やっぱり長男のこと!?と、ちょっと思い当たることがあるのがまた情けない。さて、2007年はどんな年になるのやら。とりあえず、次男の初夢と私のおみくじははずれてほしいぞお~!
2007年01月01日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。まずは月並みですが、今年の目標を考えてみました。今年の目標はなんといってもカネを使う!!これですな。何に使うかというと、部屋の模様替えのためです。昨年暮れに次男の机を買いましたが、次は三段ベッドを買わないといけません。長男は今年6年生。もう一人で寝ないといけないトシです。三段ベッドを買うとなると、それを入れるための部屋が必要。今、長男の部屋になっている部屋を、子ども3人の寝室にして、ついでにカゴの収納家具も買って、3人の服をここにしまえるようにしたい。そして、天井までの薄型収納家具を買って居間をきちんと二つに区切って、長男と次男(と2年後には三男も)の勉強部屋にしたい。さらに薄型本棚を買って、現在あふれまくっている本を(整理しつつ)収納したい。・・・ああ、一体なんぼ買うたらええんか・・・。でも、家を建てて11年。子どもたちも大きくなってきて、間取りを変える時期がやってきたのでしょう。そう思って、思い切って買って、そして思い切って捨てる。日記には書けずじまいでしたが、昨年は11月ごろからぼちぼちと家の中を整理し始めてました。でもまだまだいらん家具が一杯です。私も夫も一人暮らしが長かったので、あれやこれや収納家具を買ってて、捨てるに捨てられず使っていたのですが(あるいは使われもせずただ置いておかれていた)、これもここらで思い切って処分することにします。地味?でもやったことのある人にはわかるはず。これってかなりエネルギー(とおカネ)と時間とアタマを必要とすることだと思います。今年はこれを頑張りまーす!!
2007年01月01日
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