あしたも、はれ!
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昨年に引き続き、高校受験の我が家。今年は、志望校では、苦労はさほどなかったものの、とにかく勉強しない息子だった。机に真剣に向かっていたとすれば、校内推薦を受けるための作文を提出する時ぐらいかな。内申書の悪い息子なので、絶対推薦は頂けないものと思っていたが、な、なんと、推薦を頂けることとなった。推薦試験は、小論文とグループ面接。試験が終わったと思ったら、本人は、合格したような生活振り。ゲーム、バッティングセンターetc・・・・このまま、合格したのでは、本人のためにならない。ただ、天狗になるだけ。ここで、落ちて、目を覚ましてもらって、一般入試を受けたほうが・・・と思った。しかし、そうは思ったものの、今日の発表は、ドキドキしながら、息子の帰りを待った。(推薦の内定は、学校長から発表される)4時半になっても、帰ってこない。2階から、息子と隣の子(やはり他の学校の推薦を受けた)の姿。二人で、帰ってくるということは。。。。良い結果だろう。。。二人の足取りも軽そうだった。そして、別れぎわに『又、明日ね~~~~』そのあと、玄関まで、走って帰ってきた。私を見つけた息子は、合格内定通知書を『はい、これ。』と、差し出した。『良かったね・・・・・』思わず、涙があふれた。その吉報を知った姉は、納得できない様子。それもそのはず、受験勉強を自分なりに一生懸命し、推薦試験まで不合格。『運が、良過ぎるよ。。。。』と、弟の合格を半分僻んでいた。これで、本年度の受験生の母が、無事終わった。しかし、これから、6年生の次男もいるため、卒業式、入学式が、目白押し。4月までは、忙しそうだ・・・・・
2004年02月18日
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