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蔵王ロープウェイの冬季準社員として仕事をしている時に親しくしてくれた技術課の人が東京に来ると、一緒にロープウェイ巡りをするのが恒例となってきました。今回は河口湖の富士山パノラマロープウェイとアタミロープウェイをハシゴしました。まずは河口湖のレポートからです。
ここに来るのは自分は約3年ぶり。バスタ新宿から高速バスで河口湖駅に到着。駅前はインバウンドの観光客でにぎわっていました。蔵王の友人が、以前、索道の研修で知り合った社員の人にお土産を渡そうと窓口でたずねたら、その方がちょうどお休みで会えなかったのが残念でした。
告知版を見ると4月1日から料金が100円上がったばかり。それでも往復1000円はまだリーズナブルな方だと思います。(最近、どこのロープウェイも高くなり、ロープウェイのコスパはどんどん悪くなります。)
自分はいつも1号車側から上がり、2号車側で下りるのがルール。ちょうど1号車が来たので、9時58分で上がりました。ここは富士山がよく見えるので(この日は曇って見えませんでしたが)お客さんが途切れず、折り返し運転で運行しています。
2号車と交差。この瞬間の撮影に集中します。(笑)
到着。彼は流石に技術課なので、観察するところが普通のお客さんとはちがいます。さっそく運転室を撮影していました。
大好きな階段ホーム。河口湖は特に勾配があるので急な部類にはいる方です。この光景が大好き。
ホームの出口側は、以前は木が生い茂っていて眺望が悪かったのですが、回廊ができたのをきっかけに伐採されたようで、最高のロープウェイビュースポットになりました。二人でしばらくここでロープウェイを観察。
売店をチェック。以前、麓に店があるFUJIYAMA COOKIEが搬器をイメージしたボックスに入って売られていたのですが、見当たりませんでした。
他にロープウェイグッツがないか探しましたが、全部富士山グッツばかりで、唯一、クリア御朱印(700円)にロープウェイがデザインされているぐらいでした。
下り便に乗ろうと友人とチケットを出したらウサギとタヌキの二種類あることが判明。両方欲しいと思っていたら、道端に誰かの使い終わったチケットが転がっていて僕のと同じタヌキが。友人も他の場所で拾ったチケットが彼のと同じウサギだったので、二人で交換して、二人とも2種類ゲットできました。(笑)
下りは1号車を撮影。勾配がキツいから交差撮影が難しいです。
アタミのレポートはこの後に投稿に続きます。