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2024.10.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類

日本で山を上る本格的な索道の最初が1927年開業の矢ノ川旅客索道で、その次が1928年に開業した福岡の愛宕神社がある山に架けられた愛宕索道(アタゴノケーブルカー)でした。8人乗りの3線交走式でしたが、戦争の不要不急線になり廃止されました。その山頂駅の遺構が残っていることをネットで検索している時に知って、いつか訪れてみたいと思っていました。先日の10月13~14日に火の山ロープウェイに訪れる際に福岡空港を利用したので、やっとこの場所にも来ることができました。

ネットの情報によると、画像の左側の建物あたりが山麓駅があった場所らしい。なので左横に見えるマンションの真横辺りに見える森の上の方に山頂駅があったことになります。

角度がちょっと違うかもしれませんが、なんとなくこのあたりになるはず。

とりあえず山へ向かう道を探して歩いていたら、音二郎稲荷神社への道を発見したので上っていきました。

その神社を抜けると看板を発見。そこから山頂まで2分ぐらいの道のりですが険しい山道を進みました。

ついに到着!2017年頃、愛宕の森と緑を守る会の方たちが、雑草に隠れるこの
遺構を発見して綺麗にしたそうです。
​​
​​
​搬器が入ってくるピットとホームが確認できます。​

片側のピットはきれいに残っていますが、もう片方はかなり崩れていました。中央のホームが狭い!

山麓側から見たホーム。

ホーム側から山麓方面を見ると木々が生い茂っていてよく見えません。

ホームについての解説がちゃんと設置してあります。

コンクリートホームの基盤はレンガで作られていたことがわかる。

戦争で金属が必要になり取り壊されたのですが、その爪痕とでも言いましょうか。なんか生々しいです。

機械室の跡。ホームの脇にあったことがちょっと変わっています。

しばらく見学した跡、愛宕神社の方へ行ってみました。茶屋のようなお店があり、その横にロープウェイに続く道がありました。ロープウェイを利用して神社を訪れた人はこの道をたどってきたのでしょう。

ロープウェイに関しての説明の看板もあります。ちょっと看板が崩れかけています。

​せっかく来たので愛宕神社にも足を運んでみました。境内の裏に最高のビュースポットがあるじゃないですか。​


日本のロープウェイの歴史に触れられ、また戦前あった場所にロマンなども感じながらこの場を跡にしました。





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Last updated  2024.10.22 13:43:44
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