すぺすま!

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September 26, 2006
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土曜深夜に海の下半身が震えだし、立てても歩けない状態になっていたため、救急へ行きました。

結局原因は分からず、麻酔のショックとは関係がないだろうと。
ヘルニアや関節の病気もないので大丈夫だそうです。

救急の先生にも、今回の事をお話して聞いてみました。
事前検査がなかった事には少し驚かれていたけど、やはり事前検査で麻酔のアレルギーを把握するのは難しいと。
停留睾丸についても、麻酔の脱力状態で触診をして確定する事も珍しくなく、ごく普通な事。
血液検査の結果と、処方された薬を見せましたが、特に問題はないそう。
嘔吐などについても、掛かりつけの先生に言われた事と同じ様な事を言われました。



『たまに点滴でしんどくなる子はいるけど、この点滴は入院中にも海クンに使用してましたし、その時はそんな症状も出ませんでした。うーん・・・』
先生もどうして海が夕べ震えだしたのか、頭を抱えていました。
そして、
『アレルギーとは関係が考えられませんし、血液検査でも問題がないのにこういう事があるととても心配でしょうし、ボクも気になります。これは提案ですが、一度全身の精密検査を受けられてみるのもいいんじゃないかと思います』
というお話がありました。

麻酔のアレルギーがあるか調べるという検査ではありません。
血液検査でも分からないような遺伝性の疾患等がないか、頭の先から足の先まで調べてみてはどうかと。

検査は救急で行った病院で行われるそうです。
一つの提案ですので、受けてみようと思われたら紹介状を書かせてもらいますので、いつでも仰って下さいと。


そのお話をしてから、私の気になっている事・聞きたい事を聞いてきました。

先生が海の停留睾丸に気づいたのはいつなのか。
オペの時に分かりました。

海クンについては、これを怠っていました。
本当に申し訳ありませんでした。

では分かった時点で手術の前に説明が無かったのは何故。
きちんと場所の確定できれば、術式も変わって手術時間も大幅に変わるので、それはきちんと報告させてもらうつもりでした。
だけど、麻酔であのような事になってしまって・・・。

麻酔のショックで中断されなければ、そのまま開腹していたのか。
いえ、それはありません!そういう事は絶対にしません!



後でなら何とでも言えると思われるでしょうが、もうそんな事考えたくありません。
これまで先生と話をしてきて、嘘はつかない人だと思います。
ただやっぱり、良かれと思ってした事が違った形になってしまった、抜けている事が多かったのは事実(大問題だけど)。

でも、今後そういう事をきちんと改善していってくれれば、本当に良い病院になってくれるのではと思っています。





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Last updated  September 27, 2006 01:30:35 AM


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