Same * Hana

Same * Hana

2020.10.21
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火曜日は、 府中市美術館 へ行ってきました。
月曜雨でどこへも行けなかったから外出できて嬉しい!

美術館では
日本の美術を貫く炎の筆〈線〉土器からまゆ毛まで
という特別展を行なっていました。

なぜ美術館へ行ったかというと…

もともと美術館は好きで産前休暇中に行きたかったけどコロナで行けなかったから…実現できて嬉しい!

▼こういうテーマだといろんな画家の方の作品を見ることができて新たな発見がありそうですよね!


▼入り口では手指消毒と、検温、そして入館表の記入が必須となっていました。


作品ですが、最新の令和2年の作品にも出会ってとても興味深く見ることができました。

特に印象に残ったのは
・棟方志功〈不生〉1958年
筆で力強く文字を書いた作品。
日々生活する中で
自分が動かなければなにも起きなかった、みたいなことってあると思うんだけど
私はそのことにすごくビクビクしてるなあって作品の解説を読んで思った。
やりたいエネルギーがあるくせに、これをやったら相手に迷惑がかかるんじゃないか、
やらなければ誰かの行動を変えずに済む、

でも生まれてきたから、自分で意思を持って生活できているから、
相手のためになることだから、やってみることが大切なんですね。

・熊谷守一〈野菜〉1980年
完全に野菜に興味あるから惹かれたんだなって感じだけど
この方有名なんですね!!
私は展示室を出てミュージアムショップでこの人の猫の作品見たときに

猫の作品はどこで見たんだろう??
ネットでみたら熊谷さんは仙人のような人でした。

・児島善三郎〈瀬戸の松〉1937年
児島善三郎さんって初めて知ることとなったのですが、
絵のタッチが好き!!綺麗で整ってるのにかわいい。

・丸太恭子〈マイナスの質量〉1995年
チケットにある絵です!
今思ったけど、鬼滅の刃の攻撃の時出る絵みたいだな。笑
私はこの作品の力強いタッチを目の前で見たときに、
私の赤ちゃんが外の世界に出てくる時の勢いみたいなことを連想しました。
羊水の中から思い切って外に繰り出そうとしてくれたときのエネルギーみたいな。
神秘的な作品だなぁと思いました。

あ、赤ちゃんは鑑賞中ずっと静かでスヤスヤしてました

展示を楽しんだあとは美術館併設の「 ​府中乃森珈琲店​​ 」へ(^^)。
2020年9月19日にグランドオープンした新しいカフェです


ランチタイムは平日にも関わらず多くの人で中も外のテラスも賑わっていました♪
飲み物はテイクアウトもできるので、私はアイスカフェモカを注文。

帰りにちゅうバスを待っている間おいしくゴクゴクといただきました〜♪

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最終更新日  2020.10.21 06:30:06
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