沖縄戦線異状あり !?
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ツェーザル・フライシュレン(ドイツ語: Cäsar Flaischlen)は、ドイツの詩人。1864年5月12日にシュトゥットガルトに生まれ、1920年10月16日にグンデルスハイムで亡くなった。日本では人の心を励ます詩「心に太陽を持て」(山本有三訳)の作者として知られている。私は、ドイツの印象派の詩人・フライシュレンの詩の一節を諸君に捧げたい。 「心に太陽を持て、 あらしが吹こうが、雪が降ろうが、 空は雲に閉ざされ、 地上は争いに満たされようが! 心に太陽を持て、 そうすれば、なんでも来るがよい! どんなに暗い日でも、 あふれる光で明るく照らされる!」(高橋健二編『ドイツの名詩名句鑑賞』郁文堂) 偉大なる創価同窓の皆さん! 全国各地から、そして海外からも、はるばると、ようこそ母校に帰ってきてくださいました。本当に私はうれしい。 私の創立した学舎に集ってくださった皆さまです。今や、世界中で活躍しておられます。 私は、教育の大切さを、しみじみと感じます。創立者として、本当に幸福です。勝つための人生 〈続いて池田先生は、モンゴル文学大学ツェンドアヨーシ学長(当時)が書いた小説に触れ、力強くエールを送った〉 学長が執筆された有名な小説があります。 それは、一人の賢い英雄が、モンゴルの大自然の脅威や戦争の危機など、あらゆる試練に勇敢に立ち向かう。そして、生き生きと「智慧」を発揮して、すべてを朗らかに打開しながら、人々を救い、平和に貢献していくという、まことに痛快きわまりないドラマであります。 貴国の箴言には、「希望があれば窮しない」――絶対に行き詰まらない、「力があれば屈しない」――絶対に負けない、とあります。 いかなる圧迫があろうとも、それ以上に、自分が希望を燃え上がらせ、自分が力をつけ、自分が強くなればよい。その人が真実の勝利者であります。 私も40年間、この「師子王の心」で戦い、勝ってきました。 あらゆる迫害も、陰険な策謀も、すべて打ち破り、堂々と乗り越えてきました。 私は「師子」です。皆さんも「師子」であっていただきたい。 わが創価同窓の諸君も、私に続いて、一人ももれなく、今世のそれぞれの立場の大闘争を、断じて勝ちぬいていっていただきたい。負ければ悲惨です。負ければ哀れです。 「勝つための人生」であり、「勝つための学問」であり、「勝つための信仰」なのです。皆さん全員が、一人も残らず、「私は勝った!」と言える人生であっていただきたい。 私の母もまた、ニッコリと微笑んで、「私の人生は勝ったよ」と。それが最期の言葉でありました。 人生の最終章が、どうかで、人生の勝敗は決まる。ゆえに諸君は、「創価同窓生として、私は勝った!」と言い切れる尊き一生を送っていただきたいのであります。平和を守る連帯を 〈池田先生は、来賓として出席した詩人のドルマー氏の詩を紹介。同窓の友に向け、苦難を恐れず進みゆこうと呼び掛けた〉姉妹Blogも、どうかよろしくお頼み申し上げまぁす。 楽天日記『 NO TITLIST 」坂東太郎より https://plaza.rakuten.co.jp/kohakuraonari/ 合言葉は 「青春タイトルマッチ」
2023.09.06
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