「不良栄養士」 兼 「世界一貧乏な社長」と、叫び続けてから
やがて4年になろうとしております。
近頃本物のaceと言うものは優秀者がなるべきものではないのではないか
と感じるようになりました。
どんな人間にも、動・植物にも欠点はある。
それは生き物に限らず、どんな便利製品に対しても同じことが言える。
「欠点も工夫次第で、個性に変わる」と言われているように
自分らしさを身近な存在に、appealできるようにしないと。
前述した通り、幼少期から活発に動き回る子供ではなかった。
小学校入学後はそのままGermanyに行ったものだから
帰国後はそのhandicapが、半端じゃなかった。
だからそれを何とか克服しようと、中学入学後は運動部に入部した。
そしたらMarathon・縄跳びが得意になり、元から得意だった水泳は
Germany在住中教室に通っていたこともあり、充分才能を発揮することができた。
それだけではない。
身体も丈夫になったこともあり、遅刻・欠席は絶対にしなくなったし
挨拶・返事も大きな声で、きちんとするようになり
始業時間前から早目に行って、いろいろと準備をすると言う
気の利く性格へと変わって行った。
そういった観点からして、どんなに運動神経が良くたって
運動部には向かない生徒がいることも、はっきりとわかった。
中学時代・Badminton部の後輩たちは全員と言っても
いいくらいそれに遭遇していた。
Badmintonはとにかく軽いSportsだと、思われがちなのだが
校内Loadlace大会ではMedal獲得したり
またBadminton部でありながら、点訳手話部にマブダチがいると
手話chorusをPartyなどの席ではみんなの前で披露したりと
「そういった点がaceなのではなかったのでは?」と
我ながらに思うようになった。
そのマブダチのお兄さんは中学時代は学年3位の成績優秀者であった。
そこのClassには部活のCaptainも、生徒会長も、天才Pianistもいた。
成績優秀者は「自分は勉強に専念したから、学年3位になれたけど
部活を一生懸命やって、Captainになるなんてすごい。」と、褒めるし
Captainは「自分は部活に専念したから、Captainになれたけど
勉強と部活の両立で大変だと言うのに、みんなのために一所運命になり
生徒会長として大活躍したり、天才Pianistとして合唱concours
指導してくれたお蔭で、優秀賞を獲得できた。」
ちなみに生徒会長も天才Pianistも、そのCaptainと同じBasketball 部なので
同じ部員としても、さぞかし誇りが高かったのであろう。
「何事も本人の努力次第。」なのだが、Class mate同士で
励まし合ったお蔭で、いろんな分野でのaceが誕生し
全員がめでたく卒業を迎えることができた。
では那覇で大活躍する管理栄養士・伊是名加江氏は
aceではないのだろうか?
伊是名加江Blog HPアドレス
以前SMAP Concertに、2年連続で宮城Stadiumが当選したことを機に
のやりとりが始まった。
「SMAP Concertで Dramを叩いたのが、我が(社)宮城県栄養士会・
ace〇〇さん。」
これぞ本物のaceなんだと、我ながらに納得した。
ただ加江さんのように、優秀な管理栄養士だったら
また例え管理栄養士免許は ×× でも、有限会社女社長として
きちんと活躍できていたなら
今彼に対しても元彼に対しても,決して苦労は掛けずに済んだのであろう。
学生時代Badminton部で学んだ “ Partnership ” を
充分に発揮できるようになれば 「こんな自分でも、ちょっとはマシな
aceになれるのであろう。」と、思う 今日この頃である。
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