ぬちぐすい。

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March 18, 2003
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カテゴリ: 現在分類中の話。


卒業式をはさんで前後の日を休みにしてもらった。
気持ちが 仕事モードで 全然 卒業式って気分がない。
ま~私が卒業するわけでもないからこんなもんか?(笑)

で 3連休 頂けたのはいいけど・・・
そのあと土曜日から火曜日まで4連チャンで仕事(T-T)
ま・・・とりあえずは3連休ってことで仕事から離れよう。
次々に辞める人が出て それでなくても人数が少ないのに
契約の時間よりもかなり長く働かされてるのが実情。


昨夜 スマスマみてて大笑いしたあとに・・・
エンディングで「世界で一つだけの花」を聴いてたら
剛が歌のパートになると中村先生の場面がでて・・・
ちょっと予告っぽいのもでて・・・もう それみただけで(T-T)
今日は「僕が生きる道」の最終回。
これから お風呂にはいってTVの前にスタンバイ★
感想かけたら また書くかも・・・。


++++++++++++++++++



見ました。

「帰らぬ人」にとって
残していく人に望むことは・・・

「縛られないで」ってこと。


確かにそうかもしれませんね。


女は 一瞬でもいいから
自分を心から愛してくれた人がいれば
その想いを胸に大切にしまったまま



だから 最愛の人に先立たれたとしても
ずっと幸せでいられるはず・・・。

寂しさは埋められないかもしれないけれど
でも きっと見守っていてくれてる・・・
そう思えば きっといつも笑顔でいられるはず。




++++++++++++++++++


最終回でがっかり・・・ってドラマも多いけど
このドラマは 期待を裏切らなかったかな。
最初から最後まで不思議な雰囲気に包まれていたドラマだった。
まるで すべてが夢だったような・・・。


中村先生が住んでいたアパートは
冷たく暗く まるで墓標のような建物。
でも みどり先生が来てからは光が射し込み
とても明るく希望に満ちた部屋となった。

合唱の練習をしていた教室(体育館?)に行く螺旋階段・・・
その階段は 天への道のようでもあったけれど・・・
まるで母親の胎内に続くようにも思われた。

病院の診察室は いつも日が射し込み・・・
そこだけが別世界のような陽だまりに包まれ
その場所で聞く主治医の言葉には何度も心を動かされた。
最後 ナースに問いかけた あの言葉は
どういう意味を持っていたのだろうか・・・。

そして 何度となくでてくる食事シーン
それは同僚とだったり 親子でだったり・・・
恋人とであったり 夫婦であったり・・・
食べるということは生きることの基本。
最後には食事もとれなくなってしまったけれど
最後の会話は やっぱり食べ物の話しだった。



自分の生きてきた28年間を否定した時期もあったけど
最後には その日々も愛おしく思えたことは・・・
本当の意味で彼が変わったという証なのかもしれない。




このドラマには 本当に毎回泣かされてきたが・・・
今回は 最終回でも大号泣・・・ってことはなかった。
ドラマの出演者たちが みなそうだったように・・・
私も厳粛に かつ 静かに中村先生の最期を見届けることができた。



現実は もっと苦しむ病気なのかもしれない・・・
試験の合格やコンクールの入選やら
実際はそんなにうまくはいかないかもしれない・・・けれど
生徒達と中村先生の心が通じ合えたことは本当によかった。
生徒によって語り継がれていく先生になれたのは・・・
本当に 素晴らしいことだと思う。



「ドラマだから」
そんなふうにしか思えない人は
何も感じることができなかっただろうけれど


「たかがドラマ」でも
感じること・・・
感じたこと・・・は フィクションではない。



その感じた気持ちは 目には見えないけれど
のちのちの自分の宝 財産となっていくはず。
・・・きっとね。




思いつくままに書いたので・・・
まとまりがなくてすみません^^;






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Last updated  March 20, 2003 01:10:06 AM
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