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お待たせいたしました。第3回 明日の教室東京分校の申し込みを開始します。今回は講師に元群馬大学教授の高橋俊三先生をお招きし、「教師の話力を磨く」というテーマでお話しいただきます。今、教師は、子どもたちに、的確に話しているだろうか。今、教師は、子どもたちに、存分に語っているだろうか。今、教師は、子どもたちを、本心で褒め、本気に叱っているだろうか。今、教師は、子どもたちの声に、真剣に耳を傾けているだろうか。表面的になぞっているところはないか。安易に言葉を発していることはないか。(略)教師の話す行為・聞く行為は、子どもたちの知と心とを拓く大きなエネルギーとなる。(略)人前で話すことを職業とする教師は、話すこと・聞くことのプロなのだ。他の職業の人たちとは違うのだ。自覚を持とう。力を付けよう。プロの人間として、子どもたちに語りかけよう。「教師の話力を磨く」(明治図書)「『はじめに』に代えて」より 教師の仕事の基本は、説明や指示や発問など・・・子供たちに話をすることです。子供たちに魅力的な話をする力はすべての校種の教師に必要な資質です。また、高橋先生は群読指導のスペシャリストでもあります。ご期待ください!!お申し込みはこちらから 第3回 明日の教室東京分校日 時:平成22年12月4日(土) 13:30~17:00 ※当初お知らせしていた日程よりも1週間後に変更しました。講 師:高橋俊三先生(元群馬大学教育学部教授) テーマ:「教師の話力を磨く」 定員 60名 参加費 大人 1000円 学生 無料 講師プロフィール 高橋俊三先生 1936年東京都生まれ。東京学芸大学卒業。東京都公立小学校、東京学芸大学附属世田谷中学校教諭を経て、群馬大学教育学部教授、話力総合研究所特別講師、NPO日本朗読文化協会顧問。2002年3月定年退官。この間、同大学附属中学校校長、文部省学習指導要領・達成度評価問題などの作成協力委員を務める。また、NHKテレビ「朗読入門」「話し方教室」「お母さんの勉強室・朗読で楽しむ」や民放ラジオ・テレビの番組に出演。現在は、ILEC言語教育文化研究所常務理事。主な編著書に、『群読の授業―子どもと教室を活性化させる』(明治図書)、『なんとユーモア―子どもたちと楽しく』(文教書院)、『音声言語指導大事典』(明治図書)、『国語科話し合い指導の改革』(明治図書)、『「山月記」をよむ』(三省堂)、『教師の話力を磨く――子どもの知と心を拓く話し方・聞き方』(明治図書)などがある。
2010.10.22
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サヘル・ローズさんの話を聞きました。イランで戦災孤児になったこと。里親と日本に来たいきさつ。中学校でのいじめ。高校の先生に救われ大学へ進学した話。とてもよかった。生徒に聞かせたい。
2010.10.18
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